Ａｕｇ ２００１ Ａｕｇ ２００１
Aug/17/Fri 「 ウソつき 」
ワタシは、実はウソつきである。
ただ、困っている人を見れば、出来る事はしてあげたくなる。
ガムを噛んで紙屑が出ても、どうしても道端に捨てられない。（笑）
だから自分でも、決して悪い人間ではないとは思うが、もっと別の部分で
かなり小ズルイと感じる。
決して品行方正ではないし、回りの目を気にして人に良く思われたい
ただの小市民だ。
表のサイトで見せている自分の姿は、こうありたいと願うワタシで溢れている。
ＨＰを立ち上げて２年も経てば、イメージは確固たるモノになり、更にそれを保つ為には
相当なエネルギーが必要だ。
本当の自分と、脚色された自分とのギャップを持て余し、どうしたらいいのか。
いつも迷っていた。
「裏ページでも作って、そういう自分を一度出してみればいいじゃないか。」
たったソレだけの言葉で、ワタシの目からは、２枚も３枚もウロコが落ちてしまったのだ。
こんなに簡単なコト、何故今まで気付かなかったんだろ。
帰ってから、何時間もＰＣにかじり付いた。
そして出来たのが、ココである。
このサイトを立ち上げるキッカケをくれた、年下のアイツに感謝。
Aug/19/Sun 「 ソソラレル男 」
女が男にＳＥＸアピールを感じるのは、なにも性的な事柄を直接連想させる時に
限った話ではない。
それは、顔を傾けながら目を細めて煙草に火を付ける所だったり。
一緒に並んで歩いている時スッと背中に手を沿え、自分が車道側に回り込むという
行動だったり。
そういう、さり気無い仕草に対しての場合が多いと言われている。
ワタシは基本的にＹシャツやスーツ姿の男に弱いのだが、好きな仕草というと・・・。
男が運転する車に乗っている時、よくそんな場面に遭遇する。
上手いが決して乱暴ではない、スマートなドライブ・テクニックにも「 ほほう 」と
感心するが、特に好きなのは車庫入れなどでバックする時。
ワタシが座る助手席の背もたれにかけた手が、ふと肩に触れそうになれば、
心拍数はちょっぴり上がる。
鋭い眼差しで後ろを見つめ、コチラ側に真剣な横顔を向けて集中する瞬間。
そんな時に、私はハッとして見とれてしまうのだ。（笑）
さらに・・・
もし彼がタイプで、腕まくりしたＹシャツなんぞ着ていたら、もうこのまま何処かへ
さらって行って欲しくなる。（笑）
どうやらワタシは、ごつごつした手、腕、肩、真剣な表情や、哀愁漂う背中などに、
「ソソラレル」らしい。
逆に男は、女のどんな所に「 ソソラレル 」のだろう。
Aug/20/Mon 「 校長室と聞くと思い出してしまう事 」
高校を卒業して1年経った頃。
部活の後輩が練習を見に来て欲しいと言うので、母校に出かけた。
夏休みで、とある先生が当直で出勤していた。
卒業したら何だか対等な気がして、言葉遣いも馴れ馴れしくなったりした。
責任を解かれたせいか、先生もあまり言葉を選んでいる感じがしなかった。
直接習った事はない先生だったが、ついつい話が弾んでしまった。
その時の私にとって、先生がただの「先生」ではなく、「大人の男性」に見えた。
それから数日後、私は先生の腕の中にいた。
車の中では、ギアの上でいつも手を重ねていた。
暇さえあればキスをした。
先生の下宿でも抱かれたし、ホテルにも行った。
宿直の夜に呼ばれて行き、校長室の机の上でした事もあった。
翌年、先生は転勤になり、私達は会わなくなった。
何年か経ち「 結婚しました 」と書かれた、先生からのハガキが届いた。
何だか涙がこぼれた。
Aug/24/Fri 「 生きるための情熱としてのＫＩＳＳ 」
深夜ドラマなら「殺人」だが、 ここでは「ＫＩＳＳ」である。
誰がなんと言おうと、私はキスが好きだ。
キス・フェチ（って言うよりクチビル・フェチ？）と言われても反論はしない。
全くその通りだから。（笑）
キスってたまに、ＳＥＸよりもエッチだと思う時ってない？！
だいたいクチビルというのは、何故こうも美味しいのだろう。
つるりと入る舌の、あの柔らかい感触もイイ。
口の周りが唾液にまみれるのは構わないし、逆にエロティックで興奮する。
だが、これでもかっちゅーほど鼻際や顎までベトベトにされるのはなぁ・・・。（笑）
例え相手が好きな人だとしても、ＫＩＳＳの相性というのは確かに存在する。
女なら大抵、そう感じているはずだ。
彼女のお口の大きさに合わせて、自分の口の開き方を加減した方がいい。
つ〜か、少なくともワタシとする時は加減してくれ。（祈）
とある知人が、自分のオリジナル曲のサイトを立ち上げているのだが、その中に
昔 「７mmのキス」 というのがあった。
キスをする直前の、７mmの距離を題材にした曲だ。
ワタシも、触れそうで触れない微妙な距離になった、アノ瞬間が一番好き♪
その為にキスをすると言っても過言ではない。
だからと言って、いきなりのＫＩＳＳがイヤってワケじゃないからね。（謎）
ワタシにとってKISSは、紛れもなく 「生きるための情熱」 なのだ。
Aug/25/Sat 「 ＱＵＩＺ 」
ワタシの次の３つの部分には ある共通点があります
さて それは何でしょう？
耳の後ろ ・ 手首 ・ 膝の裏側
＜ＡＮＳ＞
ワタシが香水をつける場所
（性感帯と答えたアナタ・・・そんな素直な人が、ワタシは好きです（笑））
＜ＱＵＩＺ＞
ワタシの次の３つの部分には ある共通点があります
さて それは何でしょう？
耳の後ろ ・ 手首 ・ 膝の裏側
＜ＡＮＳ＞
ワタシが香水をつける場所
（性感帯と答えたアナタ・・・そんな素直な人が、私は好きです（笑））