Jul 2003
7/Mon 「 ィ横浜の休日 」
昨夜のCKBライブ。
1階最後列、一番右端で後ろを気にしなくて良かった。
だもんで、ミュールを脱ぎ座席の上に立っちまいますた。
不安定な2時間半は、流石にツライ。
今日は、大阪から来た彩さんをエスコート。
地元のお煎餅屋さんで社会科見学よろしく、買う前に焼く所を見せてあげたり。
ワタシの運転でレインボー・ブリッジから湾岸線を抜け、ィ横浜へドライブしたり。
中華街で連れてこうと思った店が休みだったけど、ホントに旨い家庭料理を食べた。
関帝廟でお参りした時、スペイン人の夫婦にシャッター押すのを頼んだり。
ィ横浜新道から国1へ入って、あるユーズドの店へ。
レアなCDが手に入ったり、オーナー夫婦とゆっくり話が出来たり。
彼女の帰りの飛行機時間が迫っていたので、そこそこで切り上げ羽田まで送る。
盛りだくさんの楽しい一日だった♪
お疲れ!
10/Thu 「 I’m dying to kiss 」
「死ぬほどキスがしたい」
或いは
「キスが欲しくてたまらない」 と訳す。
突然に会話が途切れて、妙な空気が二人の間を行き交う。
強い視線から、思わず目を逸らす。
慌てて話題を見つけふと見上げた途端、急に引き寄せられる。
「ちょっと待って」 と言いかけた唇が、男のそれに塞がれる。
少し抵抗もしてみるが、それは単に形だけ。
すぐに力は抜け、頭がボーっとしてきた。
ここ暫くしてね〜なぁ(笑)・・・そんなドキドキするキス。
注 : 名詞を付ける時は to が for になるらしいよ。
14/Mon 「 恋を詠う 」
遠き人
届かぬこの手 今はもう
横顔に響く
「葉山ツイスト」
なんてな。
20/Sun 「 突然の来訪者 」
PCの専門知識は殆ど無いワタシだが、実はここを含め3つのサイトを掛け持ちしている。
自分も所属しているスポーツ・サークルのサイト管理は、依頼されて始めたものだ。
メンバー募集などを含め、外部からの連絡は全て管理人であるワタシの所へ届く。
ある日、海外から一通のメールが届いた。
自分はアメリカ人男性で、同じスポーツを趣味としている事。
近々、日本へ1〜2ヶ月ほど出張予定がある事。
滞在期間中、そちらの練習にビジター参加させて欲しい事などが、書かれていた。
長期間運動出来ないのが嫌で、宿泊ホテルの近くで活動しているクラブを検索した所
我がクラブのサイトが、丁度ヒットしたというワケ。
クラブの代表に聞くと、アナタがサポートするならと快諾してくれた。
その後、自己紹介や地元風景のサイトを教えてくれたりと、何度かメールが来た。
来日し落ち着いた後も、連絡を取り合った。
近くのコインランドリー情報を教えたり、知りたい情報のやり取りをメールしている内、
まだ会っても居ないのに、何だか前からの友人の様な気がしてきた。
地元の名所旧跡を案内する事を依頼され、約束を交わした。
さて、練習に初参加する日。
この辺りは初めてで地理が全く分からないと言うので、ホテルのロビーまで迎えに行くと、
30代半ば位で、背の高い白人男性がエレベーターから降りてきた。
いやぁ参ったな・・・男前ぢゃないか。(笑)
サークルへ連れて行くと、知らせてないメンバーからは、「誰? ダレ?」 と注目の的。
とても綺麗なフォームをして打つ人だった。
終了後はホテルまで送り、地元を案内する日を決めて分かれた。