cosmoの「光綾の会」日記 其の18
なるべく毎回参加が目標!! お世話になってます^^
2004年3月27日 (土) さくら日和の晴れ^^
晴れて暖か!
今日は綾子さんの講演会テープを聞くので・・・わくわく。。
新しい方が見えるらしい!と言う情報に・・うきうき。。
みんなが集まるまで、お茶を飲みながらの雑談が楽しい^^
昨年、北海道を旅行されたYさん撮影の写真を見せていただく。
三浦綾子記念文学館、見本林、塩狩峠記念館。北の国からの家。
富良野のラベンダー畑、お花畑はちょうど花盛りで、キレイな写真でした‘‘*
1時<1次会〜
テーブルを真ん中に車座になってテープを聞く。。
・・目線は何所に・・キョロキョロも可笑しいし・・目をつぶってたら眠くなるかも・・
意外なところに拘ってしまう・・・小心者のわたくし^^;
=三浦綾子さんの講演会テープ=
『小説と私』:1987年6月3日・・兵庫県明石市市民会館ホール
光世さんのお話から始まりました。
綾子さんが帯状疱疹に罹られた時のお話、食事療法のお話などをされ、
綾子さんの体調をいたわりつつ、綾子さんを紹介。
沢山の病気をされて、回復なさったばかりの講演で・・「大丈夫かしら?」
と、ちょっと心配になってしまいましたが・・・
綾子さんの第一声は〜
「家の旦那さん、見るからに優しそうでしょ?
一緒に生活すると、もっと優しいんですよ!」
と、とっても元気いっぱい!!
綾子さんが小説を書くのは、イエス様を伝えること。
光世さんとの口述筆記のこと。
氷点の小説から、人を許すこと。
子供のころに出会った小説のこと。
自分の固定感念が覆された本のこと。
泥流地帯の耕作のモデルは光世さんであること。
綾子さんが書くにあたっての沢山のエピソードの数々を
とても元気なお声で、ユーモアたっぷり語られて・・・。。
皆さんと、微笑んだり、笑ったりして・・和やかに聞きました。
オプションで前回のつづきの星野富弘さんの講演ビデオを見る。
綾子さんのエッセイの中の「用いられたみどり児」が心に浮かんだり・
綾子さんと冨弘さんが対談された「銀色のあしあと」を思い出したり。。
2次会(11人)
サロン・ド・ノエルさんで・・・
シフォンケーキ、紅茶、コーヒー、カレーセット。。
自己紹介タイム(市川でよい芝居を見る会から、良いお芝居の紹介が^^σ)
光綾の会のHさんが引越しされるので、みんなで一言書きをしたり・・・
お隣さん、お向こうさんとわいわい楽しくおしゃべりタイム^^
えっと・・私の回りでは・・読書会の三浦綾子さんツアーのお話。
本や映画のお話・・・なんか沢山しゃべってしまった・・^^ゞ
次回の光綾の会はコッコさんの提案で「初めての屋外!!」
新宿御苑にて!!
新緑の5月、青空の下、お弁当を持ってピクニック気分♪
暑過ぎず、日焼けしないくらいのお天気がいいのだけれど・・・どおかなぁ?
楽しみですネ^^
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