堕ちたる天使の勝手な戯れ言
私ことDO−DOは特撮マニアです。
ウルトラマンは勿論仮面ライダー、スーパー戦隊もきっちり押さえています。ゴジラ、ガメラは基本でしょう。
と言うことで、そう言う特撮ものに関して勝手な戯れ言を言ってみようと言うコーナーを作ってしまいました。
少しの間、お付き合い下さいませ。

第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 第6回
第7回 第8回 第9回 第10回 第11回

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第一回 ウルトラマンティガ映画版は最高かも知れない。2001/02/22

と言うことで何となくビデオを借りてきました。
平成ウルトラ三部作のトップバッター「ウルトラマンティガ〜THE FINAL ODYSSEY〜」。
劇場公開時に友人と見に行ったんですがやはり子供が多いの何の。うるせーよ、ガキ共!などと思いつつ真剣に見ていたわけです。
内容は・・・面白いですね。テレビ版の最終回で変身する力を失ったダイゴ隊員(この映画で初めて彼の名字が「マドカ」であることが判明。どっちかというとそっちに驚いた)が再び手にした力・・・それは闇の力だった!闇の巨人三人と戦いながら光の力を取り戻していくティガ。燃えるじゃないですか。
最後の敵・・・名前は忘れちゃいましたが(パンフには載っていたんだけどなぁ)あれの強いの何の。ティガだけじゃ勝てねぇよ。グリッターティガでも何とかって感じじゃなかったか?ダイナとかガイアとかいれば話は別なんだろうけど。大きさで言えばガイアに出てきたグーリム(首だけ出てきた奴ね)とかゾグ(最終回に出てきた第二形態)に匹敵するんじゃない?流石はフルCG(笑)
でも、最終的にはこの話って実は「愛」がテーマなんだろうね。ダイゴとレナの愛、それが滅んだ古代の巨人の光を呼び込んだ、と俺は思うのよ。
とりあえず平成ウルトラ三部作を見た人間でこれを見てないのは惜しいと思うよ、俺は。
出来は悪くないもん。よっぽど外伝の方が出来は悪いぞ。
外伝はティガである必要、まるでないし。
ただ、ティガつながりでダイゴとレナの子供を出したかっただけじゃないの?
そう思えてしまう。
ウルトラマンついでに「ネオス」・・・日記の方にも書いているけど、余り出来がいいとは思えない。一番気にくわないのはハートの制服。およそ戦闘向きじゃない!調査向きでもない!あれは一体何なんだ?
と文句ばかりたれていても仕方ないが。



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第二回 仮面ライダーについてあれこれ。2001/02/27

自慢ではないが我が友人に仮面ライダーに取り憑かれた、としか言いようのない男が一人いる。
元はそれ程でもなかった(でもないかも知れないが)のだが、俺が18の時、初めてコミケに行った時、半ば無理矢理連れて行ってそれでもって仮面ライダー系のサークルを回ったようなんだよ。ちなみに俺は別行動していたんだけど、それが間違い(?)の始まり。
そのサークルさんとこの会報を毎月購入するようになり、更にライダー俳優のサイン会やらそのサークル主催のイベントやら行き出すようになって・・・。いや、それは良いんだよ、本人好きでやってんだから。
凄いって思うのは・・・なんか気がついたらライダー俳優の人とツーショットの写真撮っていたり直筆サイン貰ったりしているってこと。わざわざサインしているところを写真にとって貰ったりもしているんだよ、こいつ。
俺のせいなんだろうか・・・。
実は初代ライダーのLDボックスが出たときは買わなかったんだけどV3の時は俺がそそのかしてLDプレーヤーごと買わせたってのは極秘事項だ(笑)
話が脱線したが・・・実はこの友人、上のウルトラマンティガを一緒に見に行った奴でもある。
それはともかく、去年、遂に仮面ライダー復活!
平成に誕生した新ライダーは・・・「仮面ライダークウガ」。
初めて見たときはあのビデオ撮影(?)のせいで余り面白そうに見えなかったんだけど話が進むにつれてそのリアルさと展開のおもしろさにどんどんはまっていくのよ。
大体ライダーものってのは戦闘員がでてきて、ライダーがそれをばったばったと薙ぎ倒して怪人と激突、ライダーキックで怪人撃破ってのがパターン。敵組織のことはライダーとその関係者ぐらいしか知らなくて(でも何故か世界中にその組織に対する反抗組織があったりするんだよな)警察は全く信じないってのもパターン。
クウガは見事にこのパターンを破ったんだな。
敵は組織化された感じではなく(一応グロンギ族というくくりはあるようだが。一応ここで言う組織化と言うのはショッカーなどに代表される世界征服などを目的とした巨大組織のこと)更に警察が全面協力(これは後半以降のことだけど)。
今やっているアギトもそう言う感じだけど、まだまだ先は長いからこの先どうなるか。
ところで、この前からでてきたあの謎の少年・・・なんかデビルマンレディ(アニメ版)の少年みたいに見えるんですが・・・俺だけでしょうか?

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第三回 百獣戦隊ガオレンジャー!!2001/03/18

面白いことに今年、2001年は特撮業界大当たりの年であるそうな。
ウルトラマンが35周年、仮面ライダーが30周年、それでもってスーパー戦隊が25周年。これを大当たりと言わずして何という!!
ここにゴジラとかガメラがまた映画化されたらすげーとおもうが上手く行かないもので(と言ってもまたゴジラは年一ペースでやっているようだが。デストロイアで終わったんやないんかいっ!!)まぁ、それでも凄いんでないのかな、と。
ちゅうことで今回は今年のスーパー戦隊、ガオレンジャーについて。
始まったばかりだからまだ特に言うこともない・・・ような気がするけどとりあえず一つ言いたいのは。
あの手袋、握ると痛そうだ(笑)だって爪生えてんだよ?握りこめねえって。
それはともかく・・・オープニングから飛ばしているなぁ・・・と思ったりする。何言っているかわかんなかったので思わずCD買っちゃったし。
始めはかの勇者王ガオガイガーのように「がががっがががっがーおれんじゃー♪」と言う感じだと思っていたんだけど(笑)まさか「がおー、とびかかれー、がーおー、くらいつけー、がお、さけべ、がお、たおせ、がおがおがー♪」と来るとは思いも寄らなかった。
気に入ってるからいいんだけどね(笑)
まだ始まったばかりだから今後の展開が気になるんだけど・・・早いうちから二号ロボ(この言い方が当てはまるかは微妙かもしれない)が出てくると言う噂もあるし、敵側にもパワーアニマルを使う奴が出てくると言う噂もあるし。噂ばっかし(笑)
ちなみに俺はデンジマンとかサンバルカンの世代になるのかな?
ダイナマン迄はちゃんと見ていたんだけどその先、バイオマンとかチェンジマンになると何故か見ていなかったりする。
確か・・・ライブマン辺りで少しだけ見てターボレンジャーちょっとだけ見てジェットマンからまた見だしたんだっけ。
ジェットマン・・・俺が思うに戦隊シリーズ随一の弱さ!何回ロボットが破壊されたか・・・嫌いじゃないんだけどね、あの最終回もあわせて。
俺の住んでいる大阪じゃ金曜の五時半からやっていたんだったかな?その前が勇者シリーズで(笑)
メガレンジャー辺りで放送時間が日曜の朝七時半になってそれでメガはちょっと見なかったんだけどその後のギンガマンはきちんと見たな。面白かったし。
ゴーゴーファイブもなかなかだったけどタイムレンジャーの方がいいと俺は思う。
それにしても・・・戦隊シリーズの凄いところは・・・よくもまぁ、毎年手を変え品を変え続けていけるもんだな、ってことかな?
ところで・・平成ガメラ三部作のDVD、買いなんだろうか?


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第四回 行ってきました、仮面ライダーワールド01!!2001/04/06

またしても仮面ライダーネタである。と言うことは例によって友人Hのご登場と相成るのだ(爆)
今回はタイトルにあるように「仮面ライダーワールド」なるアトラクションに行ったときのお話である。
もっともいったのは3月19日。随分と前(?)の話である。
そもそもこの話を持ちかけてきたのは友人Hの方であった。確か・・・オダギリジョーのトークライブに行った帰りにわざわざうちにおみやげを持ってきてくれたのだがその時にこいつが「こういうイベントがあるから一緒に行かないか?」と俺を誘ったのだ。
場所はエキスポランド。
関西に住む人ならわかると思うがかの太陽の塔の立つ万博公園跡である。
ちなみに俺達が住んでいるのは大阪でも南のほぼ端に位置する街。
はっきり言おう。
遠い!!
めちゃくちゃ遠いとは言わないが遠いことに変わりはない。しかし・・・俺も特撮好きだし、それに何と言っても最近このHPのメインとなっている「仮面ライダーカノン」のネタを探すのもいいか、と思いすかさず「了承」(笑)してしまったのだった。
そんなこんなで行ってきたのだが、その前に・・・ある日本屋でホビー系の雑誌を立ち読みしているとこんな記事が。
「エキスポランドの仮面ライダーワールド限定販売・ビートチェイサーブルーライン」・・・これを見て俺は思った。
欲しい!!
ネタになるのは勿論、限定という言葉が俺の心を捉えてしまった。それに一緒に「装着変身シリーズも揃えるか?」という野望ももたげてしまう始末。
はっはっは、馬鹿だろ、俺。
何か行く目的が出来てしまったので早速出発。
朝の九時頃集合したにもかかわらず着いたのは何故か11時頃。流石に遠い!!乗った記憶のねぇ大阪モノレールにも乗ったぞ!!
ちなみにエキスポランド自体の入場券は友人Hが職場で貰ってきたため無料。無料と書いて「ただ」と読む。
偉いぞ、友人H!!それ以上に友人Hの職場!!
ただ券持って早速入場。「仮面ライダーワールド」が何処でやっているかを調べるため俺がエキスポランドの園内案内図を手にしていると友人Hは何やらチラシを見て神妙な顔。何考えてんだ?と思っていると「このチラシ、裏面もあるなぁ・・・」という呟き。
・・・お前は一体何を言っている?
イヤ、マジでそう思ったって。当然だろうに。まぁ、友人Hはそれを持って帰るために結局二枚とっていたんだけど・・・お前、今時片面広告なんてなかなかねーぞ?
それはともかく・・・取りあえず催し物館でやっている「仮面ライダーワールド」へと足を運ぶ。ちなみに周りにはお子さま連ればかり(爆)
予想はしていたが・・・何か悲しいものを感じるのは俺だけか?
で、内容なんだが・・・やはりというか何というかお子さま向けであることは否めない。まぁ、ああいう一般ピーポー向けの場所で俺みたいなマニア向けのイベントやられても困るような気がするのだが。
一応、友人Hと共に一通り見て回る。
所々にモニターがあってアギトが説明とし、その後の各ライダーが戦っているシーンが映されるのだが・・・まぁ、何も言うまい。
俺的に見所だったのは一番最後の実際に撮影に使用されたバイク三台(Zブリンガー&Jクロッサー&ロードセクター)とクウガで使用された小物数点。意外とペガサスボウガンでかい。
でもって最後に販売コーナーがあったので念願のビートチェイサーブルーラインと装着変身クウガマイティフォーム、ペガサスフォーム、ドラゴンフォームと買い、友人Hは限定もののテレカとかポスターとかを買ってさっさと離脱。
どうせただ券で入ったんだしもう用はないってことでエキスポランドを速攻で出、難波へと向かい、まづはカラオケ〜♪
もうここからはこの話に関係ない話が続くんだが(今までも仮面ライダーには関係ない話が続いていたような気もするがそこは無視)取りあえず帰宅してから俺がしたことは。
装着変身クウガマイティフォームと装着変身アギトを出し、更にビートチェイサーを出して飾ること!!
おまけのようにまたチャットしながら仮面ライダーカノンの続きを書いておりましたが・・・ネタが拾えなかったことが残念至極でした。


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第5回 (TVに)帰ってきたウルトラマン。2001/07/17

今年はウルトラマンが世に出てから35周年だという。
そして・・・それを記念するかのようにウルトラマンは僕らの前に帰ってきた!!
そのウルトラマンの名は「コスモス」!!
実は・・・1話は見事に忘れており、2話は録画に失敗したためまだ少しも見てないのだ!!
とりあえずこうなったら先に映画版を見てからその後にTV版を友人の家で見せて貰おう。よし、今そう決めた(爆)
そんな決意はおいておいて、本題である。
俺的にはまだ見てないコスモスを評価する気はない。しようがないからだ。
しかし・・・青いウルトラマン・・・ガイアの時のアグルもそうだったが・・・どうにもなぁ・・・納得がいかない。
やっぱりウルトラマンは赤に銀だと思うのよ。ねぇ、あんた、そうは思わないかい?ええ?<挑発的だな、おい(笑)
とりあえずこれも某髭付きのガンダムと同じで見ている内に慣れてくるのだろうなぁ(苦笑)
あれもいい加減最後の方になる時にならなくなったし・・・たとえ首がはずれても(爆)
閑話休題。
ウルトラマン繋がりで「ネオス」。
一応最終回まで見ました。
最終回周辺は思いも寄らないハードっぽい展開。
しかし・・・・最後の戦いでネオスは結局どうなったのだ!?
その辺、かなり曖昧である!
個人的には「僕らの恐竜コースター」の時の建設中の家を壊して慌てるネオスが好き(笑)
ウルトラシリーズでも俺は特に「帰ってきたウルトラマン」と「ウルトラセブン」が好きだ。
夕陽が似合う新マン(俺の世代じゃこれが一般的だろう。誰だ、彼にジャックなんて名を付けたのは?)、ハードなSF路線のセブン。
セブンは平成版を含めて全部好きだ。
特に平成版のVSキングジョー!!これを見なくてどうする!と言う程かっこいいのだよ。
これを見ている人で、もしまだ平成セブンのその回を見ていない人がいたら見ることをお薦めする。
ドラマ部分はすっ飛ばしても良いからセブンVSキングジョーを見ろ!!
昭和の時代に倒せなかった強敵を平成の時代にいかにして倒すのか・・・。

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第6回 劇場版!!2001/09/22

上の方にも書いておりますが今年はウルトラマン生誕35周年、仮面ライダー生誕30周年、スーパー戦隊誕生25周年なのであります。
それを祝うかのようにウルトラマンは「コスモス」、仮面ライダーは「アギト」、スーパー戦隊は「ガオレンジャー」とどれも映画化されており、その全てを見てきました。
まずは「コスモス」。何というかファンタジーでしたね。
面白いです。確かに面白い。ややCG使いすぎのきらいはありますが、それを補ってあまりあるストーリーの面白さ。まぁ・・・防衛軍とかバックアップ組織(名前忘れた)には色々とありますが(汗)まぁ、それでも充分面白かったです。
これが21世紀のウルトラマンだ!!
とりあえず今はムサシの親父がTVに何時でてくるかが楽しみ(笑)
え?TV版ですか?
それはまぁ・・・おいおいと(汗)
次は同時上映だったアギト&ガオ。
まずはガオから行きましょうか?
まぁ、上映時間が30分といういつもと同じ尺なので、それでよりボリュームアップを図るならば下手なドラマを捨ててアクションのみに絞る!と言う感じでしたか?色々設定が気になったりしますが、それを感じさせないスピーディな展開は好印象です。
敵のオルグもオリジナルだったのですが・・・あんまり印象が強くないんですよね。その後のアギトの印象が強すぎで。
でもってガオゴッド&ガオナイト。イヤ、ガオコング・・・すげぇよ・・・何て言うか、もう凄いの一言。
現れていきなりファイヤーダンスだもんな・・・まだ見てないけどガオゴリラも凄いと話には聞いているが、おそらくインパクトはそれを上回ると思う。
恐るべし、パワーアニマル(笑)
ああ、そうだ。これってアギトと違って子供向け。お願いだから呼びかけないで・・・今年27よ、俺?どないせいっちゅーねん。
一番前で見ていたんだけど・・・後ろのお子さま、ちょっとうるさい(笑)まぁ、ほほえましいと言えばほほえましいけどね。
ンでもってアギト。
うーん、アントロードの大群、動いているのを見るとすげーなー。
全てにおいてかっこいい!!イヤ、物凄くかっこよかった!アギトもギルスもG3−Xも、そして今回の主役とも言えるG4も!
特にG4は凄い!あの痛ましいまでの運命、そしてファイナルバトルにおけるG3−X、イヤ氷川誠との一騎打ち!死を背負った男の最後は凄く、そして悲しかった!
大量のアントロードに苦戦するアギト&ギルス!
4大ライダーが一堂に会して戦うラストは圧巻!
そして何よりも!
ギルス!!
たまたま映画館の入り口にあったガチャガチャでギルスのパワーアップバージョン・・・エクシードフォーム(?)があったのだが、一緒に行った友人(毎度おなじみの奴である。今回はわざわざ前売り券まで買ってきていてくれた。感謝するぞ!)と、これは多分TVで出るんだろうなとか、こういう感じになるンか〜、パワーアップするとは知っていたけど、とか話していたのだ。
それがそれが!!
まさかこの劇場版で見れるとは!!!!
冗談抜きで驚いた!!
ここまで来たらネタ晴れも何もないが片腕をクイーンアントロードによって切り落とされたギルス!痛みをこらえて立ち上がり、天を仰いで吼える!その瞬間生える切り落とされたはずの腕!そして・・・。
アギトシャイニングフォームとバーニングフォーム。
以前職場の友人に「どう違うンや?」と聞かれた時に半分冗談で「サナギマンとイナズマンみたいなモンとちゃうか?」と言っていたのだが。まさかマジでその通りだったとは!!
すげぇっ!!かっこええ!!そしてバックでかかる「仮面ライダーAGITOVer.24,7」!!
これで燃えない奴はいないだろう!!
しかし・・・深見理沙・・・G4のデータを盗んだあげく開き直るは真魚ちゃんを使って平然としているわ、実はこの人が一番の悪人だったりして?その最後は・・・何というからしいと言えばらしかったのかも。アントロード、せめて特殊能力使ってやれよ・・・何も食い殺さなくてもいいと思うぞ(汗)
そして最後、友人と意見が分かれたのは真魚ちゃんが予知した未来。謎の青年の超能力によって撃ち殺されるアギト。これは果たして本当におこるのか!?それとも・・・?どっちにしろ謎の青年が最後の敵にかなり近い存在であることは間違いなさそうだ。
ますます見逃せなくなってきたぜ、アギト。

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第7回 おもちゃ屋の功罪・・・もしくは陰謀(笑)2001/09/29

装着変身アギトシャイニングフォーム、買っちゃいました(笑)
実は映画見に行った時にパンフレットと一緒に買っちゃいました。
フッフッフ・・かっこいい(笑)
そろそろアギト全シリーズ集めねば(爆)
とりあえずアギトはあるんですがG3(G3−X)とギルスがまだうちにはいないのです。
ちなみにクウガは3人もいるんですが(笑)<すなわち、マイティフォーム、ライジングフォーム、アルティメットフォームのこと。
しかしまぁ、最近のおもちゃは出来が良いこと。
こんな大人(心は子供)が欲しくなっちゃうんですからね〜。
と言うか対象年齢、一体いくつ向けなんだろうか?
ちょっと気になったりして(笑)
それはともかく。
毎月一つは発売されているというガオレンジャーのパワーアニマル。
知り合いに集めている人がいるんですが、ご苦労様です。
全部集めるとかなりの量になると思うんですがね。それでも好きな人は集めてしまう。
まさしくおもちゃ屋の狙い通り(笑)
なまじ出来が良いだけに・・・こういう策略(言い過ぎかな?)に乗せられていくのが悲しかったり。
まぁ、俺も乗せられている一人なんだけどね。
で、疑問に思うことがあるのだ。
ああいう1年もののシリーズのおもちゃ・・・どうしているんだろう?
放送が終わってから、だよ?
戦隊シリーズならまた別の戦隊をやるわけで・・・また新しいロボットとかでるわけで・・・。
毎年買い続けるなら際限なく増えていくばっかりで・・・しかも最近の戦隊はロボット一体だけじゃないし・・・これってやっぱりおもちゃ屋の陰謀?
いやね、最近ふと思ったのよ。
対してピンチでもないのにどうして2号ロボが必要なのか?
その2号ロボと1号ロボが合体するのはまぁ、パワーアップってことで解らなくもないんだけど・・・更にそれとは別に3号ロボがでてくる。さらには武器になる4号ロボ・・・もうええやん!
敵がどんどん強くなってきて、1号ロボがやられて2号ロボが登場!更に敵が強くなって1号ロボと2号ロボが合体!
それだったら納得するよ。
でもね!
何で敵が対してパワーアップもしてないのに2号ロボがでてくる必要があるの!?
おまけに3号ロボまで!!
本当に必要あるの!?ただおもちゃ屋がおもちゃを売りたいだけじゃないの?
流石に言い過ぎかな?
でもそう思えてしまうんだよね、実際。
別にそれを否定する気はないよ。見ていて面白いし。
ただ、疑問に思うだけ。
必然性のないロボの追加。味方の強さのインフレに対しての敵のパワーアップ。
どっちが主導なんだ?
まぁ、これがいつもいつも当てはまるとは言わないけど。むしろ俺が勝手にそう思うだけってことだよ、きっと。
だから、これ見ても怒らないでね。

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第8回 堕ちた宇宙超怪獣2001/10/01

納得いかーんっ!!!
そう、どうしても納得のいかないことがある!
それはやはり今度のゴジラの映画!!
何処のどいつだ!!
キングギドラが護国三聖獣などとぬかしたのはっ!!!!!
これを堕ちたと言わずして何という!!
と言うことでお怒りモードばりばりです。
私は結構ゴジラとかガメラとかはTVでやっているときちんと見てしまう方なのでおそらくほとんど全てのものを見ていることだと思われます。
例外は「南海の大決戦」とか「ゴジラの息子」とかですが。
それはともかく。
今度の映画ですが<既にタイトルすら記憶にない(爆)
モスラとバラゴン(笑)は許す!
だが・・・どうしてキングギドラが平和を守る側の怪獣やねん!!
初登場にして金星を一晩で滅ぼした宇宙超怪獣と言われ、ゴジラとラドン、モスラ(幼虫)を相手に堂々と渡り合ったあのキングギドラが!
よりにもよって・・・モスラやバラゴンと並んで護国三聖獣とは・・・情けなくって涙が出てくるよ(涙)
俺にとっちゃキングギドラは宇宙怪獣でも最強の部類に入るもので、ゴジラを代表とする地球怪獣とは相容れないものなのに!!
なさけねー・・・なさけねーよ・・・(涙)
初登場時のあの雄姿は何処へ?
まぁね、そりゃ怪獣総進撃の時の惨めなやられ方とか、VSガイガンの時の用心棒的な登場とか・・・徐々に堕落の傾向はあったよ。
新シリーズに入ってのVSキングギドラはまだ許す(納得いかないのは鳴き声。やはり旧シリーズのほうが好きだ)けど・・・モスラ単体にやられてんじゃねーよ・・・お前、昔は宇宙超怪獣って呼ばれてたんだよ?圧倒的な強さだったんだよ?
それが・・それが・・・どうしてこんな事に!?
何故だぁっ!!
宇宙超怪獣キングギドラの復活を望む!!
あのゴジラと堂々と渡り合った強かったキングギドラの復活を望む!!
重力光線とあの鳴き声のキングギドラの復活を望む(笑)
そう!単体で充分敵役を晴れる強さのキングギドラを!
あの頃のギドラを返してくれぇぇぇぇぇぇっ!!!!

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第9回 平成のヒーローウルトラマン編2001/11/17

早いもので平成に入ってからもう13年。
平成元年に生まれた子がもう中学生になろうかという。干支も一回りしたわけで。
そう言うわけでもないんですが・・・ちょっと振り返ってみましょう。
平成と昭和のヒーローの違いって言うか、そう言う感じのものを。
例に挙げるのはやはり「ウルトラマン」&「仮面ライダー」。
だって一番わかりやすいっしょ?
ではまずは「ウルトラマン」の方から。
昭和ウルトラマンは初代から始まる「ウルトラ兄弟」で括られてもいいと思う。
ゾフィーから始まってレオ・・・まぁ、正確に言えば80まで。
海外版はこの際抜き。あれはあれでネタになると思うし。
話を戻して。
ここで肝心なことは・・・彼らはみんな「宇宙人」であると言うこと。
何を今更と言うかも知れないけど、これって結構重要なポイントだと思う。何しろ平成ウルトラマンは(より正確に言うとコスモスをのぞく平成3部作と呼ばれる作品のウルトラマンは)「光」だったり「地球の意志」だったり。要はその存在が非常に曖昧なわけで。
明確に「宇宙人」と書かれた昭和期のウルトラマンとはえらい違いだ。
宇宙からきた宇宙人であるウルトラマンが同じ宇宙からきた侵略者と戦う・・・一体彼らは何故そこまで地球という星に荷担するのか。
今考えれば結構不思議じゃないかな?
彼ら、ウルトラマンにとっては地球は数ある知的生命体の住む惑星の一つに過ぎないわけで。しかも宇宙全体の文明などからすれば地球文明などまだ石器時代クラスなのでは無かろうかと思われる中、ウルトラマンはやけに地球にやってきては地球人と一体化し命をかけて平和を守ってくれる。その平和って言うのは勿論、「人間にとって」の平和でしかないわけだけど。
何か考え出したら止まらないんだよね。
どうして彼らはわざわざ地球に来て、怪獣から人類を守ってくれるのか?
よくよく考えてみよう。
地球に住む人類は未だ宗教やら人種やらで対立し戦争を行っている。これってもしかしたら怪獣による被害よりも大きいのでは?
つまり、そこに住むもの同士すら仲良く出来ない、こんな遅れた惑星の人類を何でウルトラマンは助けてくれるのか。
そもそもウルトラマンという宇宙人は一体何が目的で地球にやってきているのか?
その点初代ウルトラマンはわかりやすい。わかりやすすぎて矛盾がでてしまう程だ。
初代マンは宇宙の凶悪怪獣ベムラーを追って地球にやってきた。そこでたまたまパトロール中だったハヤタ隊員の乗っている三角ビートルに激突、彼を死なせてしまう。ここで問題です。ハヤタ隊員が激突したのは一体何?
答えはウルトラマンが乗ってきた「宇宙船」だ。
よく考えろ?
後々ウルトラマンは素で宇宙空間を飛行しているんだぞ?
何でこのときは宇宙船に乗っているんだよ!?
この辺、実は突っ込んじゃいけないのかも知れない(笑)
でも、他の宇宙人が宇宙船乗ってやってくるのに、どうしてウルトラマンは素で飛んでくるのよ?
何か本題とどんどん離れていくなぁ(苦笑)
それはともかく、昭和期のウルトラマンはまず「宇宙人」である。はっきり明確に「宇宙人」なのだ、彼らは。
だから彼らには彼らの国があり、文明があり、生活がある。
にも関わらず一体何でわざわざ地球まで来て怪獣やら他の宇宙人と戦っているんだろう?
ああ、またこの問題に行き着いた。
これをひとまずおいておいて、次、平成ウルトラマンにいこう。
昭和期のウルトラマンと違って平成のウルトラマンはその存在自体がかなり曖昧である。
上にも書いてあるけど、平成ウルトラマンは「光」であったり、「地球の意志」であったり。
なんやねん、それ?
光がどうしてウルトラマンにみたいに実体化して怪獣と戦えるねん!
地球の意志がどうしてあーゆー姿に実体化するねん!
と、言い始めたらきりがないのでとりあえずそのことには触れないでおいて(笑)
言ってみれば平成のウルトラマンはみんな実体がないもの、と言えると思うのだ。
昭和のウルトラマンは「宇宙人」という実体のあるものだった。しかし、平成のウルトラマンは「光」「地球の意志」といういまいち実体のないものである。
これが昭和と平成、最大の違いではないだろうか?
時代の流れ、と言うものか、ウルトラマンに求められるものも変わっている。
ただ、暴れる怪獣を倒すだけではない。悪い宇宙人を倒すだけではもういけないのだ。
人類を超越した宇宙人である昭和のウルトラマン。彼らには彼ら本来の生活があり、故郷がある。彼らが人間となって、または一体となって何故地球を守るのか?
広大な宇宙にはこの地球よりも美しい星だってあるだろうに。
それでも彼らは地球を守りにやってくる。
その理由は・・・初代ウルトラマンが地球という星にハヤタ隊員として残り、人類のために戦った時に、地球を、人類を愛してしまったからではないだろうか?
ウルトラセブンが地球の美しさとある青年の勇気に惚れ込んだからではないだろうか?
後にやってくるウルトラマン達は彼らの話を聞き、この遅れた(あくまで全宇宙的にみて、だけど)惑星を守りたいと思ったからではないか?
私はそう思う。あくまで個人的意見として、だが。
例外はレオ。
彼は故郷を失い、地球にやってきた。彼が戦うのは自分の星と同じように地球を滅ぼしたくないと言う思いがあったからに違いない。彼には他のウルトラマンと違って帰る場所はもう無いのだ。だからこそ、第二の故郷として地球を選び、その為に命をかけて戦ったのではないだろうか?
対して、人類がその力を得て、初めて実体化出来る平成のウルトラマン。彼らは人の思いの結集した姿ではないだろうか?人類を、地球を、邪悪な魔の手から守りたいと人が願う時、そこにあるのは「光」であり、「地球の意志」であり、それは人の思いと一つになって、「ウルトラマン」としての姿を得る。
彼らが地球を守るのは当然のことなのだ。その為に彼らはいるのだから。
彼ら平成のウルトラマンは宇宙の平和を守る必要はない。だが、その脅威が人類を脅かすのならそれに勇気を持って立ち向かう。それが果たして正しいことなのか、平成のウルトラマンは人であるが故に悩み、苦しみ、その先にある答えを求めようとする。
「ウルトラマンと怪獣の正義」・・・平成のウルトラマンはこの問題にも答えを色々と提示してくれている。勿論、昭和のウルトラマンもその答えを示してくれたのだが、平成のウルトラマンの方がより明確な形となったのではないだろうか?
そして、その新しい答えを「ウルトラマンコスモス」が提示し続けているのではないか?
とりあえず、コスモスが最後にどうなるのか・・・それが今から楽しみである。

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第10回 ライダー新世代2001/11/23

はい、前回のウルトラマンに続いて予告通り仮面ライダーネタである。
と思ったのだが、ちょっと待った。
実は前回言い忘れたネタがあった。
ウルトラマンAにおける「ウルトラの父」である。
彼が登場したのはVSヒッポリット星人の時であるが・・・何とウルトラの父は長旅の疲れでエネルギーを消費しており、ヒッポリット星人に負けてしまうのである。
まぁ、ヒッポリット星人が強いかどうかはこの際おいておく。
問題なのは。
ウルトラの父が長旅の疲れで負けたと言うことだ!
一体どれくらいの距離をウルトラの父はやって来たのか?
他の若いウルトラマン達は地球に来ていきなり戦っていたりする(客演時にその傾向が強い)。だが、あろうことか「ウルトラ戦士の中でも最強のはずのウルトラの父」が、たかが光の国〜地球間の旅の疲れであのヒッポリット星人に負けた。
ウルトラの父はもしかして年なのか?
閑話休題(爆)
何となく突っ込んじゃいけないような気がしたから豪快に話を変えてみる。
と言うことで本題に行こう。
平成の仮面ライダーをクウガ、アギトと真、ZO,Jに分け、昭和をそれ以前とする。
ウルトラマンと同じようにまずは昭和から見ていこう。
仮面ライダー一号からRX(より厳密に言えばBLACK)までは改造人間である。
そう、彼らは改造された人間、いわばサイボーグなのだ。
つまり、戦いが終わっても元の人間に戻ることは出来ないし、一生そのままである。
それは・・・戦うことを宿命づけられた悲しい運命である。結婚も出来ないし、それに普通の人よりはるかに寿命は長そうだ。誰かを愛したとしてもその人が先に死んでしまう、そう言う悲しい運命を持ってしまうのだ。
更に改造されたと言うことは体の中に機械が入っていると言うことで、それは他人の手によって改造された、と言うことも見逃せないポイントである。
昭和期のライダーは身体を再改造することで更に強化したりも出来(おそらく旧一号ライダーから新一号への変化がこれであると思われる)、体内に内蔵された人工筋肉は特訓をすることによって更に強化出来る。
しかし、それから解放されることは一生無いのだ。
次に平成初期のライダーを見てみる。
真、ZO、Jの三人だが、これに共通して言えるのは遺伝子工学がどうのこうのと言うことである。
まぁ、最後のJは微妙なのだが真とZOはまさに遺伝子工学の結晶とも言えるライダーである。
彼らの体内には機械などは入っていない。しかし、人間が持つ遺伝子に別の遺伝子を組み込むことによって新たな姿と物凄いパワーを得ることに成功している。
Jは・・・これは多分に平成ウルトラマンぽい。何せ地空人という存在によって改造されたのだが、その地空人というのがまた非情に曖昧な感じである。これを地球の意志とすると見事にガイアと同じになるではないか。
それに地空人の改造手術はどう考えても遺伝子とかに手を加えるもので昭和とは違う・・・と思う。実際にその手術のシーンがあったわけではないので想像でしかないのだが。でも地空人と機械ってどう考えてもあわないし。
遺伝子改造系のライダーは基本的な能力からして上がっているはずである。変身する前はおそらくセーブされているのだろうが、変身後はそれが全開になる。言うならば封印が解かれた状態?
このライダー達はどれも単品なので特訓シーンなど無かったのだが、特訓することによって更にパワーアップするであろうことは想像に難くない。
では最新のライダーを見てみよう。
クウガは超古代の種族・リントが作ったベルトを身につけることによって変身する力を得る。どちらかというと遺伝子改造系っぽいが実際には何か別の力系である。
ベルトの中に内蔵されていたアマダムと言う霊石が装着したものの身体に神経に似たものをのばし、身体を強化する。何か微妙な気がする・・・。寄生されているんじゃないのか、アマダムに?
アマダムは人の意志を受けてさらなる力を発揮する。更に別の要素が加わることによって新たな力を見せることもあるようだ。例を挙げればライジングフォームのような電気ショック。
アギトは今ひとつよく解らない。賢者の石と呼ばれるものが体内にあるのだが、それがどういう作用を及ぼしてアギトに変身させているのか、そしてどうして変身出来るようになったのか、それが本編中でまだ語られていないからだ。
ライダーだけ見ても何なので敵を振り返ってみる。
面白いことにこれも昭和と平成で綺麗に別れてくれるのだ。うーん、時代の流れって奴かな?
では昭和期。
ショッカーを始めとする悪の秘密結社。つまりは組織だったものだと言うことだ。
大まかな構図をあげると「首領>大幹部>怪人>戦闘員」とまぁ、こういう感じである。
シリーズによってこれは微妙に変わったりするが、ほとんど一緒である。
続いて平成初期。
真は「財団」という正体不明の組織。だが、かなり巨大そうであり、真が続けばどういった敵がでてくるのか誠に楽しみであったのだが・・・残念である。
ZOはネオ生命体ドラス。敵組織ではなく、ドラスという怪人の個人運営の敵である。配下には自らの力で生み出した蜘蛛女と蝙蝠男のみ。まぁ、ドラス自体が強すぎるきらいがあるのでこれくらいで良いのかも知れない。
Jの敵はフォッグ。宇宙を旅する悪の機械生命体フォッグマザーに率いられたトカゲ男、ハチ女、コブラ男の三怪人からなる組織(と言っても良いのだろうか?)である。この連中もあまり組織っぽくない。つーか、家族みたいな感じだろうか?
実にバラエティに富むのである。たった三作品なのに(笑)
クウガになるとまた違ってくる。
今度は種族、グロンギと呼ばれる古代種族が相手である。
クウガ自体も古代の戦士だから相手が古代種族というのも納得が出来ようものである。
で、このグロンギだが、こいつらは「ゲゲル」と称した殺人ゲームを繰り返し、最終的には「究極の闇」を達成するというのが目的のようである。更に独自の言語「グロンギ語」を有し、独自の文字も持っているようだ。問題はこいつらの正体は一体何だったのか不明のまま終わっていると言うこと。もし、映画版が出来たら是非とも証してもらいたいものだ。
アギトの敵はアンノウンと呼ばれる超越生命体。彼らは特殊能力を持ち、超能力を持つ、またはその潜在能力を持つものを次々に殺害している。一貫性があるようでないようで。正体不明を意味するアンノウンとはよく言ったものである。
彼らの正体に関しても色々と噂されている。彼らは「天使」であり、それに敵対するアギトは「堕天使」であるとか。
今自分でやっているカノンとかぶってきたな、やはり影響されてるわ(笑)
アンノウンの背後にいる謎の青年・・・もし、アンノウンが天使ならばあの青年はなのか?
これからが山場となるであろうアギト、その結末に待つものは何か?
そして・・・主人公津上翔一の本名は金剛寺さんなのか?(笑)
謎が解かれる日は近い・・・・と良いなぁ(笑)

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第11回 とりあえず特撮ってみよう♪2002/01/18

いつもは何かジャンルを固定してやっているんですが今回はその枠を取っ払ってみようと思いました。
まぁ、ここしばらくCATVなどで色々と古いものも見れる環境が出来ているんで嬉しい限りですが、それでもまだまだなわけで。
特撮ヒーローもの、昔はともかく今では「スーパー戦隊」「ウルトラマン」「仮面ライダー」の有名ブランドばかりしかやっておりませんが(と言うかこれくらいしか見てないし)昔は様々なヒーローがいたわけでして。
実写巨大ロボットもの、時代劇の枠を取っ払ったかの如く荒唐無稽な時代劇スーパーヒーローもの、訳のわからないままヒーローになったもの、異形の超人達等々。
実写巨大ロボットと言えば「ジャイアントロボ」とか「大鉄人17」とか。
今ならCGばりばりで(ガオレンジャー見ていたらわかりますよね?)表現されるような気がするんですが、ちょっとこれらの新作というものも見てみたいような気が。今なら敵はどういうものになるんだろうか?
私個人的には超コンピューター「ブレイン」を越えるものはなかなか出てきそうにないと思うんですがね。そうなるとやはり宇宙から来て貰うほか無いか?でも宇宙から来た侵略者だとウルトラマンが対応しそうだし(笑)
ここはやっぱり悪の天才科学者とか出てきて貰ってそいつが開発した世界征服用ロボットを主人公が奪ってそいつを改造して正義の味方にして、その悪の天才科学者の作った破壊兵器を次々と粉砕するという王道はどうだろうか?
中盤以降敵に謎の悪の宇宙人とかが現れて正義のロボットは苦戦するが何故かそこに正義の宇宙人がやってきてロボットをパワーアップ、そして最終決戦では善悪入り乱れての大決戦。うむ、これで行こう(笑)
タイトルは「ジャイアント鉄人バロン28号」(爆)・・・冗談ですが。
「怪傑ライオン丸」とか「変身忍者嵐」とかに代表される時代劇変身超英雄ものの新作、今ならどうなるんだろう?
主人公は古代から伝わる伝説の秘剣をを守る一族でそれに目をつけた悪の軍団がそれを奪い、邪悪の封印を解いてしまう。封印を解かれた邪悪は悪の軍団に乗り移り奇怪な姿に変貌(つまりは怪人ね)、全国に散らばり殺戮を繰り広げる。主人公は奪われた伝説の秘剣を取り戻し、邪悪を再び封印する為一族に伝わる秘術で正義の味方に変身し邪悪な怪人達を追って全国を旅し続ける。
うん、基本的なストーリーはこれで良いな。
そこに邪悪な怪人に親を殺され、復讐に燃えるヒロインとか、主人公に対するライバル心を利用され怪人にされる親友とかが出てきてストーリーをより深くする。
一度はライバルに負ける主人公だが、謎の老師により新たなる力を得てパワーアップというのも良い。そして最後は邪悪の本体と合体した悪の軍団の首領との一大決戦。ライバルやヒロインも参加、老師の死を乗り越え、遂に敵を倒し、伝説の秘剣を取り戻すが、そこにまた新たな敵が・・・。
何かどんどんネタになってきたな。
気が向いたらまじめに考えてみよう(笑)
まぁ、ここまでは国産ヒーローものばかりだったわけですが。
ちょっと目を海外というか米国に向けてみましょうか?
米国版特撮ヒーローと言えばその代表格は「スーパーマン」&「バットマン」。ここ最近では「Xメン」とか「スポーン」とか。
日本のものとの大きな違いは妙にリアリティがあるというところか?
舞台もそれほど未来じゃないし、どちらかと言えば現代。ただ背景になる都市がオリジナルだったりするだけで。
それに米国人好みなのかヒーローはほとんどムキムキの筋肉マン。それが空を飛び、悪人を懲らしめる。相手は怪人とかじゃなく、人間だったりする事も多いけどね。
しかしまぁ、その特撮技術、いわゆるSFXだけど凄いねぇ。
日本のものとはまた違った、物凄いレベル。
SWとか見たら凄いと思うもん。
日米合作で何か作ればもっと凄いヒーローが生まれそうだけど・・・多分無理だろうなぁ。
何となく、両者が求めているヒーロー、違いがありそうだし。
ちなみに私、パワーレンジャー、結構好きだったりするんですがね(笑)

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