こんなことをやります


話を聞きたい、聞かせたい

 新聞やテレビ、自分の身の回りで起こったことや、単にうわさのレベルで耳にしたことなど、私たちの周りには情報があふれています。そんな圧倒的な情報量の中で、専門分野やバックグラウンドの異なる我々GSIDの院生は、当然それぞれが注目する情報に違いを持っているはずです。
 例えば国際法学を専攻するある院生は、毎週毎週国際法のゼミに出席し、議論する中で国際法学的な視角には磨きをかけることができても、なにか物足りなさを感じています。議論に幅を持たせ、より現実認識力を高めるためには、自分の専門分野以外の物の見方も必要であることを感じてはいても、そんな情報交換の場を見つけられないでいるのです。


週に一度の情報交換の場

 「清水会」は、まさにそんな小さな悩みに答えることを目指します。参加資格や発言に対する責任は一切求めません。ただ一つ必要なのは、どんなテーマに対してでも構わないので、何らかの「意見」を持つことです。本来、学問は「なぜ、どうして?」という感情にダイレクトに始まるものですよね。しかし、各自の専門のゼミでは、そこが大学院であるということが重視されすぎて、「くだらない質問」や、「知ってて当たり前の知識」に縛られることが多くはないですか?
 そんな事情に縛られないで、各自の疑問にダイレクトに自由に話しのできる場所があればなあ、と考えたことはありませんか?それに加えて、GSIDという環境を生かした、専門分野を超えた情報交換がしたいと考えたことはありませんか?週に一度、そんな情報交換の場として「清水会」は開かれます。


くだらない議論歓迎します

 以上のようなことから、「清水会」で議論のテーマとして設定されるものは、原則的に「非専門的」な話題です。新聞で読んだりニュースで聞いたこと、あるいは「聞いたような気がする」ことでも構いません。「こんなことがあったんだけど、私はこう思うのです」という小ネタ的な意見に、各自の専門性で少しだけ味付けしてもらえれば結構です。不確かな情報や意見でも、それをたたき台に、雑談よりは整理された、ゼミよりは格式の低い、専門分野を超えた情報交換の場を作りましょう。













 「清水会」は、講義やゼミでは恥ずかったり当たり前すぎて話すことのできない事柄について、日頃考えていることや直感的なことからスタートして議論します。
 その特徴は、節操のないテーマ設定と、思いつきや感情論すら受け入れる懐の深さです。間違いや勘違い、勉強不足、偏った意見も大歓迎です。私たちは様々な情報の中で、取捨選択をする能力を持っているはずです。「清水会」では、無責任な発言すら期待しています。
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