世間話か・・・・
よく考えたら、あたしは何を話しているのだろう・・・?
テレビも観ない、雑誌も読まない、それで何も困らない・・ということは、大抵、子どもの話とか、天気の話とか、お花の話などをしながらノラクラしているだけなのかもしれないな・・・などと不意に考える。
話が深い・・・・
ガイアにサイトをオープンして以来、よく言われるそのフレーズに自分自身がピンと来ない。
ということは、これが自分にとっては日常ということなのよね・・・
で、話が深くなったり、暗くなったりしたらどーするか?
「天気の話でもしろ!」
って言われる・・・(オイ!)
日常的なささやかなヤリトリからも、きっと何かを観察してしまっているのかもしれないな・・・
自分では無意識にしてしまっているために気が付かない。
何気ない仕草や言葉から相手の気持ちが見える。
考えてみたら、この辺がダメなのかもしれない・・などと、再び、他人のフリ見て、わがフリ直している。
刹那的な愛か・・・・
或る人はこう語っていた。
愛を受けるのが下手?
愛してくれる人がいるのに、刹那的な愛を求めてしまう?
刹那的な愛・・・・
つまりは、人のやさしさ・・・・温もり・・・・・
普通の人が、やさしさとか親切と感じることが、刹那的な愛に感じられてしまう?
で、泥沼か・・・・・・
あまりにもわかりやすくて、困る・・・が、しかし、何も困らない。
慢性的セロトニン不足と語るか、摂食障害と語るか、他の病名で語るか?
どんな風に呼んでも一緒だ。
気前のいい女か・・・・
鬱病の彼女か・・・・・
男は大変・・・・・
愛しても愛しても愛しても愛が足りない?
ワガママになりたい・・・・
暴君になりたい・・・・
が、しかし・・・・
ワガママな暴君は、孤独だ。
愛を求めすぎるな・・と語る理由?
つまりは、満ち足りることを知らない・・から・・・かな。
ダメだ・・・
映画もテレビも、小さな言葉の断片には敵わない。
困った。
きついな・・・・
今日は晴れてよかった。 (『屁理屈日記』
2002/05/06より)
|