陽光
優しさに ついコロコロと 起き上がり ほっぺまっ赤の 姫だるまかな Lasa
悩み抜き 美しき姫 リフレッシュ 一皮剥けて パワーアップだ Kou
虫の声 月見に酔いて 草の上 なんの悩みも なきにて候 Lasa
虫さえも 酔いしれている 君と吾の 熱い語らい 夜を奏でて 凛
街を行く 人々のその 歌声の 朱に染まりつつ 秋の深まる hakusinnd
寂しくて 恋えなくしても なお寂し 闇のしじまを 逃れ出る朝 Lasa
我想う 秋の夕日の 優しさに ふと振替えし 古の 貴女の姿 creater
懐我想う 秋の夕日の 優しさに ふと振替えし 古の 貴女の姿 creater
出来ません 私だって 皆さんの ことを思って 休むのよ! creater
父追って 歩く坂道 影引けど 夕日に混じる 我が想いかな Lasa
日は昇り また沈むよな 夕暮れは 過ぎ行く時の 静けさばかり Lasa
戯れの 愛に途惑い 愛に泣き 愛に救われ また愛に育く Lasa
非情さの 仮面を着けて 守りゆけ 裏に潜むは 傷みなりせば Seri
人はみな この一瞬を 大切に 生きてゆくべし 明日を信じて Seri
一人旅 秋の四国路 雲流れ とぼとぼ歩く 杖たずさえて Lasa
雲流れ 遍路の旅の 足取りは 軽やかにして 心弾みし Seri
真実の 花を探して 今日も行く 胸の悲しさ 咲かせぬように Lasa
この胸の 秘密花園 咲く花は 真心ゆえ にいつも抱きし Seri
言葉なき 仮面の下の 冷たさは 如何様にでも 刺す薔薇に似て Lasa
薔薇の棘 心刺すのは 許される 美しい技 花の想いなり Seri
忍び逢い 待つ身の辛さ 解るけれど 惹かれているは 後ろ髪 Seri
愛されて 忍び逢う日が 何故悲し 裏切りの中 花は重くて Lasa
なみだする 想いさせるは 誰のせい 気がかりなのは 紫波ばかりなり Seri
夢みても 与えるだけが 愛なれば 冬来る前に 干からびそうよ Lasa
ちび魚 浜に干されて やせ細り それでも海が 恋しいと思う Lasa
海恋し 干されて許す なみだなり 溢れて出るは 心なりしや Seri