三ヶ月の恋人−中編−



「・・・速水さんが、私の恋人?」
驚いたように口にした言葉に、彼は優しく微笑んだ。
「そうだ。今から、俺たちは恋人同士だ。君の映画の撮影が終わるまで・・・」

それから、一週間、速水は時間がある限り、マヤと時を共有した。
一緒に映画や芝居を観たり、食事をしたり、街を歩いたりして、無邪気な時間を楽しんだ。
そのかいがあってか、マヤは段々と役を掴み、降板という話はなくなっていた。

「何か不思議だな」
街を歩きながら、マヤが口にする。
「何がだ?」
チラリと速水がマヤの方を見る。
「・・・速水さんと、こうして一緒にいる事・・・」
速水の顔を見つめる。
その視線に胸がざわめく。
彼はこんな瞬間、戸惑いを感じていた。
今、彼女と一緒にいるのは、あくまでも、彼女に年上の男との恋を演じてもらうためなのだ。
それは速水にとって、ただの仕事上の延長にすぎない。

しかし・・・。
それ以上の気持ちが心のどこかにあった。

「それに・・・」
はにかんだように速水を見る。
「それに?」
真澄の問いに少し俯き、また彼を見る。
「・・・速水さんが、こんなに優しい人だなんて、知らなかった・・・」
頬を微かに赤らめ告げる。
彼女の言葉に胸をギュッと掴まれた気がした。
「・・・はははは。いくら、俺だって、恋人には甘い顔をするさ」
動揺を隠すように軽く笑う。
彼女は速水が口にした”恋人”という言葉に心が温かくなった。

私、今、速水さんと恋人同士なんだ・・・。
そんな実感を噛みしめ幸せな気持ちになる。

「ねぇ、いい?」
甘えたように真澄を見つめ、彼の腕に腕を絡める。
速水はそんな彼女が可愛いく見え、これが仕事だという事を忘れそうになるが、今はその事について
考えるのはやめる事にした。
彼も今だけは彼女との時間を素直に楽しいものだと感じる事にした。





「カット、OK!」
監督の機嫌の良い声がスタジオ中に響く。
この一ヶ月、撮影は嘘みたいに順調に進んでいった。
一時は全く、演じられなかったのが嘘のようだ。

「良かったわよ。マヤちゃん」
撮影が終わった彼女に水城が声をかける。
「へへへ」
嬉しそうに微笑む。
「これも、社長との恋の効果が出ているのかしら」
水城の言葉に頬を赤らめる。
「速水さんといるととっても、気持ちが落ち着いて安心できるの。それに、会うたびに好きって気持ちで胸がいっぱいになる。
これが、恋する気持ちなんだって、わかったら、何を演じたらいいのか、自然にわかったの」
この上なく幸せそうな彼女に水城の胸が痛んだ。
そして、真澄との会話を思い出す。


「水城君、君の言う通り、彼女の恋人になる事にしたよ」
そう言い、煙草に火をつける。
「但し、撮影が終わるまでだ・・・。だから、この三ヶ月はあまり仕事を入れないでくれ。できる限り、彼女と過ごしたい。
彼女に恋心を知って貰わなければならないからね」
まるでビジネスをするような口ぶりで話す。
「・・・撮影が終わった後は・・・どうなさるんです?」
水城の言葉に一瞬、寂しそうな表情を浮かべる。
「・・・今までの関係に戻るだけだ。但し、今まで以上に彼女に嫌われる事になるだろうがな。彼女にも言ってある。撮影中だけの恋人だと・・・」


「・・・水城さん、どしたの?」
マヤの言葉にハッとする。
「・・・マヤちゃん、社長との恋には期限があるけど・・・本当にいいの?」
水城の言葉に微かに表情を曇らせる。
「いいんです。撮影中だけでも、速水さんが私の方を見てくれるなら、例え、本当の恋じゃなくても・・・」
その言葉に女の顔を浮かべる。
今までのマヤにはなかった表情だ。
「・・・撮影が終わるまで後、二ヶ月、速水さんは私の恋人だから・・・」
精一杯の笑顔を作る。
水城は複雑な気持ちになった。


「・・・それでね、今日はね」
マヤは速水に今日一日あった出来事を話していた。
料理を口にしながら、彼女の話に耳を傾ける。
くるくると表情が変わる彼女に小さく笑う。

「・・・真澄じゃない?」
その一言に和やかな二人の空気が崩される。
彼らのテ−ブルでマヤの知らぬ女性が彼に声をかけたのだった。
「・・・彩子・・・」
速水の一言に二人が仕事上の知り合いではない事がわかる。
何だか居心地が悪くなる。
甘い香水を漂わせ、自信に満ちた大人の女性・・・。
「かわいいお嬢さんを連れているのね」
マヤの方を見つめ、クスリと笑う。
「あなたの所の女優さんかしら」
余裕たっぷりの表情で速水を見る。
「あぁ。内の看板女優さ」
速水の言葉になぜか落ち込む。
彼は決して”恋人”だとは紹介してくれない。
本当の恋ではない事をハッキリと言われたような気がする。
「女優さんとの会食を邪魔しちゃ悪いわよね。それじゃあ、また」
次の瞬間、マヤは信じられないものを目にした。
別れ際のセリフとともに、重なる二つの唇。
それはごく自然に、当たり前のように重なる。
子供のマヤには見せた事のない表情で速水はそれに答えていた。
自分と速水との関係が幼いものだと知らされ、胸が軋んだ。


「・・・どうした?さっきから無言だが?」
レストランを出て、真澄の運転する車中にその言葉が響く。
マヤの様子が何だかおかしかった。
いつもなら、時間を惜しむようにいろんな事を喋るのに、突然、ピタリとそれは止んだ。
それ所か、さっきから真澄の顔をまともに見ようとはしないのだ。

「・・・速水さん、キスしてくれますか?」
マヤの言葉に思わず、ハンドルを大きく切りそうになる。
マヤにとってみれば、それは精一杯の勇気を振り絞った言葉だった。
さっきから、真澄と見知らぬ女性のキスシ−ンが頭から離れない。
そして、気づいたのだ。
付き合って、一月半以上たつのに、真澄は彼女にキスの一つもくれない事を・・・。
手を握り、腕を組むだけ・・・それ以上のスキンシップはない。
それで、満足だった・・・。
あんな真澄を見るまでは・・・。
「・・・ちびちゃん、急にどうしたんだ?」
”ちびちゃん”彼の口から出る言葉に彼との年齢さを感じさせられる。
彼は決して彼女の事を”マヤ”とは呼んでくれなかった。
今は子供扱いをされる事が辛かった。
胸が痛かった・・・。
「・・・恋人にキスをねだる事はいけませんか?私と速水さんは今は恋人同士なんでしょ?」
切ない表情を浮かべ、口にする。
「私を本当に、あなたの恋人だと思っているなら、少しでも私の事を好きでいてくれるなら・・・キスして下さい・・・」
僅かに震える声で訴える。
マヤの言葉に彼女の切ない気持ちが伝わってくる。
愛しくて仕方がない。
「・・・私を好きだって言葉が聞きたいんです。あなたの気持ちが聞きたいんです」
自分がどんなに子供っぽい事を言っているかわかっているが、言わずにはいられなかった。
「・・・マヤ・・・」
彼の口から初めてその言葉が出る。
真澄は車を路肩にとめると、そっと、彼女を抱きしめた。
「・・・君が好きだ・・・」
頬に唇を寄せ、口付ける。
唇ではなく、頬にされたキスに胸が痛かった。
張り裂けてしまいそうな程に・・・。

真澄との関係が本物ではない事を思い知らされた。





「・・・はぁぁ」
一人になると、速水はため息がつきなかった。
自分が強く彼女に惹かれている事に気づかされる。
どうしようもないぐらいに彼女が恋しかった・・・。
他人に対して、ここまでの気持ちになったのは真澄にとっても初めてだった。
ただの仕事上の延長にすぎないといくら言い聞かせても、気持ちを抑える事ができない。
それどころか、マヤへの想いが大きくなる一方だ。
さっきだって、キスをせがまれて、どうかしてしまいそうだった。
自分より年下の彼女にそんな想いを寄せるなんて、信じられなかった。

「まだいらしたんですか?」
社長室でぼんやりとしていると、水城の声がした。
「あぁ。少し考え事がしたくてな。ここが、一番冷静になれる」
真澄らしからぬ辛そうな表情に何かを感じ取る。
「・・・マヤさんの事ですか?」
水城の言葉に一瞬、驚いたように瞳を見開く。
「・・・後、どのくらいで撮影は終わる?」
無表情に口にする。
「予定では。後、一月ですが・・・」
「・・・そうか」
力なく答え、真澄は宙を見つめた。

そろそろ彼女と離れる準備をしなくてはな。

「明日から、通常通り日程を組んでくれ。もう、彼女は俺がいなくても、大丈夫だ」
意を決したよえにその一言を告げた。



マヤは真澄とはもう、一週間近く会っていなかった。
電話をすれば、仕事で忙しいの一言だけ。
まるで、線を引いたように彼女との距離をとっているように思えた。
会えない事がこんなに寂しい事だなんて知らなかった。

「・・・マヤちゃん、大丈夫?」
別人のように元気のない彼女に水城が心配そうに言葉をかける。
「・・・水城さん、どうして速水さん、私に会ってくれないんだろう・・・。もう、私の事なんてどうでもよくなったのかな」
不安そうに口にする。
「・・・そんな事ないわ。社長はただ、忙しいだけよ」
水城の言葉がマヤにはただの気休めにしか聞こえなかった。
「水城さん、速水さんに伝えておいて欲しい事があるの」
マヤは全てを水城に託すように告げた。




「マヤさんが、あなたを待っていますよ」
やっとの思いで、真澄を見つけ、水城が告げる。
「水城君、わからないのか、今、俺は仕事中だ」
真澄は今、取引先の重役たちと会食中だった。
大切な話があるという水城の言葉に真澄は仕方なく、席を外れたのだった。
「後は私が引き継ぎます。あなたはマヤさんの所に行って下さい。きっと、不安な気持ちであなたを待っています」
「あの子が待っている?」
「えぇ、あなたと一番最初にデ−トした場所で、日付が変わるまであなたを待っていると言っていました」
水城の言葉にある場所が浮かぶ。
「・・・駄目だ。俺は仕事中だ・・・。そんな我侭聞けない」
水城に背を向け、真澄は再び、席に戻ろうとした。
「いいんですか!マヤちゃんがどうなっても!恋をさせといて、あっさり、見捨てるんですか!」
水城の言葉が胸に刺さる。

真澄は怖かった・・・。
これ以上マヤに本気になるのが・・・。
もう、引き返せないぐらいに、彼女を愛してしまったのだ。

しかし、その想いを告げる事は許されない。
本気になる事は許されない・・・。
彼にとって、彼女は商品なのだから・・・。
大切な金の卵なのだから・・・。
芸能社の社長が特定の女優に恋するという行為は許されるものではなかった。





「・・・やっぱり、速水さん来ないのかな・・・」
夜の海を見つめながら呟く。
マヤはこれで真澄が現れなかったら、諦めるつもりだった。
最初は映画の撮影の為と割り切った所から始まった真澄との恋愛だったが、何時の間にか、信じられない程、彼を愛していた。
だから、諦めるようと思った。
所詮は手の届かない相手・・・。撮影が終わるまでの期限付きの恋なのだから。
「やだな、マヤ、何本気になってるのよ。速水さんと私が本当に恋する訳ないじゃない。速水さんはつきかげを潰した憎い相手なのよ。
私をいつもからかう嫌な奴なのよ。ただ、今、優しくされているから、勘違いしているだけよ。好きだなんて思っちゃ、駄目
・・・忘れるんだから、あいつの事なんて・・・忘れてやるんだから・・・」
涙をしゃくりあげながら、口にする。
「・・・忘れなきゃ、・・・本気になっちゃ駄目よ・・・」



マヤと初めてデ−トをした場所は、伊豆の別荘だった。
彼女が海を見たいと言いったから、連れ出した。
海を目に無邪気にはしゃぐ彼女・・・。
今まで、真澄に見せた事のない表情を向けていた。
楽しそうな笑顔を見せる彼女を見るのが嬉しくて仕方がなかった。
そして、予感がした。

彼女と恋に落ちると・・・。
辛い別れになると・・・。

見事にその予感は当たった。
自分でも抑える事ができない程、愛しい・・・。
愛しくて、愛しくて、仕方がない。

だから、ブレ−キをかけた。
彼女と離れる準備をし出した。
水城から彼女が待っていると聞いた時、すぐにでも駆け出していきたかった。

でも・・・そんな事をすれば、益々別れが辛くなるだけだ・・・。

「・・・速水社長?」
不意に声をかけられ、現実に戻る。
「どうかなさいましたか?」
さっきから、黙ったままの真澄に周りの者は不思議そうな表情を浮かべる。
「・・・いえ、何でもありません」
時計に目をやると、午後9時を指していた。
今から車を飛ばせば、11時にはマヤの元にいける。
タイムリミットの0時までには着ける。
そんな想いに胸が掴まれた。
だが、彼は行動を起こさなかった。
必死にその想いに耐えた。

別れが辛くなるは自分だけではなく、彼女も同じなのだから・・・。



「 ・・・0時か・・・」
時計を見つめ、魔法が解ける瞬間を実感する。
「・・・そうだよね・・・速水さんが私なんか本気で好きになる訳ないよね」
涙が頬に流れる。
拭っても、拭っても、次々と涙が溢れた。
「・・やだな・・・どうして・・・こんなに悲しいんだろう・・・本当の恋ではないのに」






「・・・いるわけないよな・・・」
結局は気持ちを抑えられず、仕事を途中で放り出して、夢中で車を走らせた。
着いた時にはもう、午前1時になろうとしていた。
マヤと一緒に遊んだ浜辺を歩く。
真っ黒な海が一面に広がり、胸を締め付ける。
彼女の悲しそうな表情が過ぎる。

「・・・マヤ・・・」
月明かりを頼りに探すが、そこに彼女の姿はなかった。
「・・・何やってるんだ・・俺は・・・」
力なく、砂浜に座り込む。
自分が酷く情けない男に思えた。

やはり、会わなくてよかったんだ・・・。

自分にそう想い込ませ、暫く海を見つめる。
すると、そこに小さな人影があった。
真っ黒な海の中に佇み、月を見つめている彼女の姿があった。



「・・・何しているんだ!」
冷たい海水を感じていると、しかるような言葉と、強い腕を感じた。
「夜の、それも冬の海に入るなんて・・・君は死にたいのか!」
その声の主を見ようとした瞬間、強く抱きしめられる。
逞しい腕に包まれ、胸が熱くなる。
「・・・速水さん・・・」
彼を見上げ、その名を呟く。
「その、ごめんなさい。ただ、海に入ってみたくて、こんな浅瀬なら、大丈夫だと思って・・・」
マヤの言葉を聞くと、真澄は自分が着ているコ−トを彼女に着せ、無言で海を出た。




「寒くないか?」
別荘の暖炉にマキを入れながら、シャワ−を浴びたばかりの彼女を見る。
「・・・いえ」
さっきから怒ったような彼をチラリと見ながら口にする。
「そのパジャマ、やっぱり、君には大きすぎたな」
ぶかぶかの真澄のパジャマを着た彼女に優しい笑顔を向ける。
彼女の胸がドキリと鼓動を立てる。
マヤには真澄の気持ちがわからなかった。
怒っていたと思ったら、急に優しい表情を浮かべて、来ないと思ったら、来て・・・。

「・・・速水さん、一つ聞かせて貰っていいですか?」
心の中の葛藤を口にする。
「・・・あぁ」
彼女の方を見つめ答える。
「どうして来て下さったんですか?私とあなたが今、恋人という役を演じているからですか?」
真っ直ぐなマヤの言葉に真澄は少しの沈黙を置いてから、口を開いた。
「・・・そうだ。言っただろ。映画の撮影中俺と君は恋人だって・・・」
真澄の言葉に心が千切れてしまいそうだった。
「・・・そうですか・・・」
分かりきっていた言葉なのに、悲しかった。
「だったら、もういいです。私、役の気持ちがわかりました。速水さんをこれ以上、私に縛り付けておくの可哀想ですから、開放してあげます」
気持ちを知られないようにわざと、明るく言う。
「今まで、ありがとうございました。速水さんのような素敵な人と、例え、一瞬でも恋人気分を味わえて幸せでした」
無理に笑顔を作り、頭を下げる。

この人が私を好きになる事はないのだから、もう、離れなきゃ・・・。
終わらせなきゃ・・・。

「もう、撮影も、あと少しで終わりますし・・・、私、大丈夫ですから、速水さんがいなくても、大丈夫ですから・・・」
そう言った、マヤの瞳は涙に濡れていた。
目の前の彼女に愛しさが溢れる。
無理に作った笑顔が痛々しく見える。

こうなる事はわかっていたはずだ・・・。

ズシリと彼の胸が痛む。
彼女を傷つけてしまった事に心が重くなる。
終わらせなければならない現実に身が引き裂かれそうになる。

「・・それじゃあ、私、帰ります・・・」
真澄に背を向け、彼女が部屋を出て行こうとする。
「・・・待ちなさい。帰るって、こんな時間に・・・」
時計を見ると、午前2時を過ぎていた。
「どうやって帰るつもりだ?服だって乾いてないし、電車だって動いていないし・・・」
心配するような真澄の言葉に泣きそうになる。
「・・・朝になったら、俺が送っていくから・・・今日はここに泊まりなさい」
マヤの肩を両手でそっと掴む。
「・・・だって・・・しまう」
真澄に背を向けたまま小さな声で呟く。
「えっ?」
彼女の肩を見つめたまま呟く。
「・・・このまま、ここにいたら、私、速水さんを困らせてしまう!」
小さな肩を震わせながら、彼女は今度はハッキリとその言葉を告げた。
「・・・マヤ・・・」
堪らなく彼女を自分の方に向かせ、彼女を見つめる。大きな瞳からは涙が流れていた。
「これ以上、速水さんに優しくされたら、困らせてしまう!思いっきり、我侭言って、あなたを困らせてしまう!」
苦しそうに表情を歪ませ、彼を見る。

駄目だ・・・、もう抑えられない・・・。

真澄は理性の限界を知ると、彼女を抱きしめた。
強く、強く、抑えていた思いを開放するように華奢な彼女をしっかりと包み込んだ。












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【後書き】
やっぱり、速水さんとマヤちゃんを書くのが好きだなぁぁ・・・なんて、実感している今日この頃です。
後編アップしたら、きっと、年内はもう書かない(書けない 涙)と思います。
はぁぁ・・・時間が欲しいです。
自由にいろいろなものが書ける時間が今はないので、辛いです(ぐすん 涙)

何か、愚痴ってしまいましたね(苦笑)失礼しました(笑)

では、後編で♪

2001.12. 6.
Cat

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