積年の想い−聖−【前編】



注意:このお話は男性同士の肉体的な絡みが一部登場します。
そのような内容に抵抗のある方は、絶対に読んではいけません!!
気分を害してしまった場合の責任は一切負えません。
その辺を覚悟できた方だけが、お読み下さい。








あの方の為なら命を捨てられる。
あの方の望む事なら何でもできる。

それが影である私ができる事だから・・・。




「聖、香港へ飛んでくれないか?」

よく密会に使われるカフェテリアに行くと、そう告げられた。
コ−ヒ−カップを持つ手を一瞬止め、彼の方を見る。
その表情から危険な香りがする。
「真澄様が望むのでしたら・・・私はどこへでも飛んでいきます」
どんなに危険な任務だろうが、心は決まっている。
この方にそむける事など、できるはずがない。
「・・・すまないな。いつも・・・」
申し訳なさそうな表情を浮かべる。
「どうしたんですか?そんな言葉口にするなんて・・・あなたらしくない」
クスリと笑い、今回の任務が記載されているA4サイズの封筒を受け取る。
「前にも申したでしょ。私はこういう仕事をする為に、あなたのお側にいるのです。余計な心配はいりません」



それから二日後、聖は香港に発った。



彼の今回の仕事は大都芸能と提携を結んでいる香港の某映画会社の内部調査だった。
その映画会社からは最近黒い噂が流れていた。
裏でマフィアと繋がり、麻薬の取引に映画会社が使われているというのだ。
それが事実なら、大都としてはすぐに手を切る必要があった。
事実を確認する為には表沙汰にならぬように動ける人間が必要だった。

しかし、マフィアも絡むこの調査、かなりの危険を伴う。
今回ばかりは聖を使うべきかどうか速水は悩んだ・・・。
だが、速水には聖を使うしか選択肢がなかった。

「・・・聖、無理はするなよ。危ないと思ったら、すぐに身を引け」
彼がこの言葉に素直に命じるとは思えないが、そう言わずにはいられない。
いつだって、どんな状況だろうと、危険を顧みずに彼は行動する。
そして、速水の満足する結果を持ってくるのだ。
「ご心配なく、真澄様のご迷惑になるような事は致しませんから」
そう告げ、聖はカフェテリアを後にした。

聖が香港に発ってから三週間が経っていた。
その間、連絡があったのは聖が香港に渡った最初の週だけである。
最後に彼の声を聞いてから二週間が経つ。
こんなに何もないのはおかしいと、ずっと気になっていた。
そんな心配を的中させるかのように、机の上のインタ−ホンから水城の声が流れた。

「社長、Mr.張という方からお電話ですが・・・」
Mr.張という名前に一瞬、眉を潜める。
「あぁ。繋いでくれ」
聞き慣れない相手の名前に嫌な予感がしていた。

「速水だが」
受話器を取り、相手に告げる。
「あなたの優秀な部下は預かっている。例のものと取引をしたい」
受話器越しの冷たい声に速水は瞳を見開いた。

まさか・・・。
聖の顔が脳裏に浮かぶ。

「例のもの?」
「あなたの部下が送ったものだ。交渉の余地はない、三日以内にMr.速水、あなたの手でそれを届けてもらえなければ、
あなたは部下を失う事になる」
速水に有無も言わせず、用件を告げると、張と名乗る男は電話を切った。




「おまえのボスに連絡をとった」
冷たい笑みを浮かべ、男は天井から鎖で吊るされ、ボロ布のようになった聖を見る。
「何の事だ?俺にはボスなんてものはいない」
男に抵抗するように鋭い眼光を向ける。
「強情だな。まぁ、そこが惹かれる所だがな」
聖に近づき、強引に唇を奪う。
「んっ」
いきなりの激しいキスにここ数日ですっかり体力が衰退した聖は声をあげた。
「我々の組織を舐めてもらっては困る」
唇を離し、指をならす。
すると、男の部下が聖同様、ボロボロになった男を連れて来た。
「彼に見覚えがあるだろ?」
耳元でそっと囁くように告げる。
引きずられるように連れて来られた男は、聖が雇った情報屋だった。

「さぁ、もう一度答えてもらおうか。例のものは今どこだ?」

拷問によって、半ば意識を失いかけている男に問い掛ける。
「・・・お願いだ・・・助けてくれ・・・」
苦しそうに男が言う。
「あぁ。もちろん。真実を言うのならな」
張の言葉に男は口を開いた。
「・・・速水真澄だ。ヤツの雇い主である速水真澄のもとに送られたはずだ」
「嘘だ!そんな男は知らない!!」
男の言葉をかき消すように、聖が叫ぶ。
「俺に雇い主などいない!!」
張は聖の反応に端正なマスクを緩めた。
「出会ってから三週間。初めて見たよ。おまえがそんなに感情を露にする所を。速水という男に少し妬けるね」
聖にそう告げると、張はス−ツの下に仕舞われていた銃を取り出した。
「約束だ」
男に向け、表情を変える事なく引き金を引く。

バンっ!

乾いた銃声とともに、男の額から血が流れる。
弾は男の脳を貫通した。

「連れて行け!」
部下にそう告げ、死体となった体を運ばせた。

聖はこの時、甘いマスクの下にある張のマフィアとしての本性にゾクリとした。



聖が張と出会ったのは日本から香港へ向かう飛行機の中だった。
「もし、宜しかったら、その新聞見せて頂けますか?」
聖が見つめていた英字新聞から視線を反らすと、きっちりとス−ツを着こなしたビジネスマン風の男がいた。
「飛行機に乗る前に買いそびれてしまいましてね」
苦笑を浮かべるその表情はどこか、真澄に似ているような気がした。
「えぇ。私はもう読みましたから、どうぞ」
隣の席の男にそっと新聞を差し出す。
「ありがとう。ミスタ−」
男は丁寧な英語で聖に言った。

それから、香港に着くまで四時間、世界情勢や経済の事などを話題にして、寡黙な聖は珍しく会話を楽しんでいた。
上品で知的な男の言葉から好印象をいだく。

「隣があなたのような方でよかった。とても楽しいフライトでしたよ」
別れ際に男は聖に右手を差し出した。
「えぇ。私も久しぶりに楽しい会話をしました」
男の手を掴み力強く握手を交わす。
「では、またどこかで、ミスタ−」
互いの素性など全く話す事なく二人は別れた。

しかし、聖が映画会社とマフィアの関係を調べていると再び、彼に出会う事になる。
情報屋を通して、やっと聖は”四龍(ス−ロン)”という地下組織が映画会社を隠れ蓑にアジア中に麻薬のシンジケ−トを築いている事を掴んだ。
そして、その組織の幹部の一人”張”という男が香港での元締め役をしていた。
映画会社との繋がりを明らかにする証拠を張が持っている事を知ると、聖は何人ものコネを使い、彼と接触をした。

「おや、どこかでお会いしたお顔ですね?」
案内された高級料理店で彼と会う。
聖の前に現れた男は一週間前に飛行機の中で出会った男だった。
「・・・まさか、あなたがMr.張だったとは・・・」
聖の言葉に男はクスリと笑った。
「もう少し、ヤクザっぽい男だと思いましたか?」
「いえ」
「それで、私に話とは?」
「あなたとビジネスの提携をしたいと思いましてね」
そう言い、白い粉が敷き詰められたス−ツケ−スを開ける。
「あなたのル−トで、是非、これを売りさばきたい。仲介して頂ければ、利益の25%をお渡しします」
聖の話に張は彼を観察するように見つめていた。
「おい!」
側にいた部下に話かけ、そっと耳うちする。
張の表情にマフィアの幹部としての厳しさが現れる。
「なるほど、中々有益なお話ですね。しかし、私は信用のできる方としかヒジネスはしない。あなたのお話は嘘が見える」
そう言い、”パンッ”と指を鳴らすと円卓の周りにいた5,6人の男たちが聖を囲むように銃を向けた。
「・・・交渉決裂という事ですか?」
聖は顔色一つ変えず、そう答え、ス−ツケ−スを閉めた。
「君がこのピンチを乗り切ったら、考え直すがね」
不敵に聖を見つめ、テ−ブルの上のワインを口にする。
「では、そのお望みに応えてみせましょう」
そう口にし、聖は上着の内ポケットに手を伸ばした。
張の部下たちが一斉に引き金を引こうとする。
「いいんですか?今、私を撃てばこのお店は吹き飛ぶ事になりますよ」
内ポケットからカ−ド型のリモコンを取り出し、張を睨む。
「私もそれなりの覚悟をしてここに来ました。まあ、他の方を巻き込むのは少し、胸が痛みますが・・・。
このリモコンのスイッチ一つで、この店に仕掛けた爆弾が作動します」
聖の言葉に一瞬、張の眉が動く。
「ハッタリだ!」
張の部下の一人が口を挟む。
「ハッタリかどうか試してみますか?」
ゾクリとする程の表情を浮かべ、聖はスィッチの上に指を置いた。

本気か・・・この男・・・。

聖の瞳に何の迷いがない事を読み取る。
「ハッハッハッハッハッハ!!」
次の瞬間、張は笑い出した。
「いいだろ。気に入った」
そう言い、部下に引くように合図をすると、一斉に男たちは銃をしまった。

その日から聖は張とともに、行動する事になった。




「水城君、俺宛に荷物は届いていないか?」
受話器を置いた後、速水は血相を変えて、社長室を出た。
「・・・えっ・・・あぁ、社長がお電話をしている間、小包が一つ届きましたが」
水城はそう言い、真澄に差し出す。
「今から風邪を引く、今週一杯は引いている予定だ。スケ−ジュ−ルを調整しといてくれ」
荷物を受け取ると、水城に一言も挟まさせず、真澄は会社を出た。

聖、待っててくれ。
おまえを見殺しになどするものか。

荷物の中身を確認すると、速水は車を成田に向けて走らせた。




「寂しい瞳だ。何を見ている?」
月を見つめていると、張が聖に話し掛ける。
「何も」
静かに答え、張を見る。
張の瞳にも寂しそうな何かが浮かんでいた。
「フッ、おまえらしい答えだな」
クスリと笑い、煙草に火をつける。
張という男は決して油断のならぬ男であったが、その根底には何か悲しげなものがあり、それが強く聖の心を掴んだ。

彼は孤独だった。

部下たちからは恐れられ、幹部たちからは疎まれていた。
それは彼があまりにもキレすぎる故なのかもしれない。
「おまえだけだな・・・俺を恐れずに見るのは」
ポツリと呟く。
「恐れる?さあ、どうでしょう。私もあなたは怖い」
聖の言葉に優しく微笑む。
「なぜかな、出会った時からおまえの中に俺と似たような物を感じる」
聖の頬にそっと触れ、瞳を覗き込む。
「確かめてみますか?あなたと同じかどうか?」
張から瞳を逸らす事なく、見つめる。

そして、二人は自然と唇を重ねた。
渇望していた思いを埋めるように、激しく唇を合わせ、ベットを共にする。
この時だけは、聖は真澄への想いを心の底に閉じ込めた。
いや、一時でも忘れたかったのかもしれない・・・。
あまりにも大きくなりすぎた真澄への想いが日々、彼を苦しめた。

何もかも忘れたかった。

真澄を上司以上に見てきた気持ちを・・・。
決して報われる事のない想いを・・・。

張はその全てを忘れさせてくれる存在だった。
体中に落とされる熱い愛撫に、耳元で囁かれる甘い言葉に胸が高鳴った。
幾度も体を繋げ、絶頂に達し彼の腕の中で息絶える。
そんな瞬間が、まるで甘い夢でも見ているように幸福だった。

「聖、ずっと、俺の下にいないか?」
行為が終わると、張の腕の中にいる彼にポツリと呟く。
その誘いは何よりも、聖の心を惑わせるものだった。
もし、真澄と出会ってなどいなければ、迷う事なく、誘いに乗るだろう。

だが・・・。

真澄を裏切る事などできるはずがない。
全ての人生を真澄に捧げてきたのだ。
彼の為なら命など惜しくないと思う。

「・・・本気で、考えといてくれ・・・」
聖の唇に熱いキスを残すと、張はベットから出た。
聖の心は揺れていた。

「・・・俺に、真澄様を裏切れるはずがない・・・何を迷う?唐人」
張の出ていった部屋で、一人呟き、聖は明け方の月を見つめた。




「あんたの探している物は間違いなく、張が持っている」
それは探りを入れさせていた情報屋からの言葉だった。
「ヤツが肌身離さずしているペンダントの中にマイクロチップが埋め込まれ、
映画会社との関係、アジア中の麻薬ル−トの詳細や、取引相手のデ−タが入っている」
情報屋の言葉に聖は張のしている翡翠のペンダントを思い出した。
「あれか。なるほど・・・一番、安全な場所だ」
情報屋に礼金を渡し、聖は雑踏の中を歩いた。

もし、張からペンダントを奪えば、命はないだろう。
だが、奪うしかない。
あの方が望んでいるのだから・・・。

灰色の空を見上げ、心を決める。

”ずっと、俺の下にいないか・・・”

数日前に張から言われた言葉が胸に過ぎる。
その甘い誘惑にここ数日、心が揺れていたが、今の聖に迷いはなかった。
ただあるのは、速水からの任務を遂行するという使命感だけだった。




「おまえから会いたいなんて言ってくるのは珍しいな」
聖の前に現れた張はクスリと笑い彼を見た。
何も告げずに聖は張の唇を塞ぐ。
積極的な聖に一瞬、驚いたように瞳を見開き、彼を受け入れるように口を開け、滑り込んでくる舌に自らの舌を絡ませた。
きつく抱き合い、欲求を満たすようにス−ツを脱がせあう。
上着を取り、Yシャツを取り去り、引き締まった肉体に唇を這わせる。
「・・・あっ」
張の艶やかな声が漏れる。
「どうしたんだ?今日はおまえがリ−ドするのか?」
聖の愛撫に呼吸を乱しながら、からかうように口にする。
「あなたが欲しい・・・」
張の耳を軽く噛み、耳元でゾクリとさせるような言葉を囁く。
火が付いたように張の体は熱くなり、聖をベットに押し倒した。
「俺はおまえが欲しい・・・」
容赦のない愛撫が聖の体中に注がれる。
乳首を噛み、胸板に舌を這わせる。
「・・・んっ」
甘い刺激に耐え切れず、声が漏れる。
「いい声だ・・・もっと、聞いてみたい・・・」
一気にズボンのファスナ−を下ろすと、張の愛撫にはちきれそうになっている聖自身に触れる。
「何だ、もう限界か」
ギュッと彼自身を握り、耳元で囁く。
その言葉にカァ−と熱くなる。
体中の血液が張の手の中に収められているものに集中しだす。
張はより大きく、固くなるものを見つめ、一気に口の中に含んだ。

「・・・んっ・・あぁっ・・!」
聖の体が弓なりにベットの上で反れる。
舌を使い、丁寧に聖のものを舐めあげていく。
耐え切れず、聖は張の口の中に自身を放出した。
張はそれを何の迷いもなく飲み込む。

「・・・次は俺の番だ」
口の中から聖自身を解放すると、彼の体をバックにし、自らのファスナ−を下げ、いきりたっている物を聖の中に挿入した。
「あぁっ!」
張が聖の中に入った瞬間、鈍い痛みと、強烈な刺激が下半身に走った。
聖の体を弄ぶように、背中に唇を這わせ、バックを抱え込み、激しく腰を動かす。
ベットのスプリングがやがて大きな音を立てて軋み出す。
聖の中で張のモノは大きさを増していた。
何度となく、張と交わってきたが、今日の彼の行為が一番、聖を激しく攻め立てる。
「・・・んっっ!」
突然、前で再び大きくなり始めている聖自身を握られ、彼は気を失いそうになった。
聖の反応を楽しむように爪を立てる。
その刺激に体中の力が下半身に集まり、聖の中にいる張をきつく締め上げる。
「・・・あっ!」
さすがの張もねを上げたように声を出す。
「・・・駄目だ、出すぞ」
耐え切れず、そう告げ、張は聖の中に自身を放出した。
いつもはそうなる直前に口に咥えさせ、放出させるのだが、そんな余裕はなかった。
初めて下半身から張のものを飲み込み、腹の当たりが熱くなる。
今まで感じた事のない快楽に聖は大きく震え、意識を失った。


次に瞳を開けた瞬間、下半身に甘い痺れが走る。
「・・・んっ!」
「目覚めたか?」
薄っすらと瞳を開けた聖に再び、自身を挿入させながら、張が口開く。
「・・・あっっ!・・・まだ・・・するっ・・のか・・・っっんっ!」
動き出した張に、やっとの思いで言葉を口にする。
「こうすれば、おまえが目を覚ますと思ってな」
クスクスと笑いながら告げる。
「・・・乱暴な起こした方だ」
甘い刺激に耐えるように、唇を噛む。
「おまえがそうさせるのさ」
そう言うと、張は欲求を満たすように腰を動かす速度を上げ、二人は数え切れない程の絶頂を向かえた。


いつの間にか、時間は流れ、昼から真夜中へと変わっていた。
さすがの張も疲れたのか、ぐっすりと眠りについている。
聖は今がチャンスとばかりに、無防備な寝顔を浮かべる張から翡翠のペンダントを奪った。

「・・・再見(サイチェン)・・・張・・・」
身なりを整え、眠る張に最後のキスをすると聖はホテルの部屋を出た。




「・・・探したよ。聖。まさか、おまえが俺を裏切るとはな」
空港で聖は思わぬ人物と再会した。

くそっ・・・。
何とか、日本に帰れると思ったが・・・甘かったか・・・。

別人のように冷たく聖を睨む張に彼は覚悟を決めた。
「俺を裏切ったらどうなるか・・わかっていてしたんだろうな」
いつも冷静な彼が珍しく、声を微かに荒げていた。

ここで終わりか・・・。
だが、例のものは真澄様に送った・・・。
ここで、命を落としても悔いはない・・・。

真澄様、すみません。
私はもう、あなたの力にはなれない・・・。

目蓋をきつく閉じ、真澄を思う。

「・・好きにしろ」

瞳を開け、もはや張の手から逃れられない事を悟ると、聖はそう告げた。





後編へつづく



【後書き】
うわぁぁぁぁぁ!!!!書いてしまった!!!!
何か最後の良心を捨ててしまったような・・・そんな気持ちです(苦笑)
あぁ、もう!好きにして!何でも書いてみせる!!←自棄(笑)

という訳で、後編ではいよいよ真澄様との絡みです♪

現実逃避中のCatでした。

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