The characters and situations of the television program "The X-files"are
thecreation andproperty of Chris Carter,Fox Broadcasting and Ten-Thirteen productions,No copyright
infringement is intended.


TITLE:交わり
AUTHOR:cat

このはficは18禁の内容が含まれるため、そのような内容に抵抗のある方は読む事を勧めません。








「・・・スカリ−、君をずっと愛してきた・・・そして、これからも・・・」
突然の彼の告白。
私の瞳は嬉しさに濡れた。
「・・・ごめん。突然すぎたよね」
私の涙に触れ、彼は優しく見つめた。
「これ以上、自分の気持ちを抑えられなかったんだ・・・」
戸惑ったように、私を見つめる彼。
そのヘ−ゼルの瞳に愛しさが募る。
「こんな時間に、突然、悪かった・・・」
私の頬から手を離すと、彼は背を向け、部屋を出て行こうとした。
「待って」
彼の背中を抱きしめる。
「私も・・・あなたを・・・ずっと、愛してきた・・・」
思い切って、胸の内を告白した。
彼は驚いたように、私の方を向き、そして、私を抱きしめた。


*******

キスをしたままベットに傾れ込み、互いの服を脱がせ合う。

彼女のブラウスを開くと、見事な胸が僕を見つめた。
ブラジャ−の上から、ゆっくりと頂上に向かって触れる。
その柔らかい感触に、僕は甘いため息をもらした。
たまらなくなり、一気に下着をとり、胸にしゃぶりつく。
その瞬間、今度は彼女が甘いため息をもらした。
舌と歯を使い、硬さが増していく胸の蕾をすった。
彼女の体が僕の行為に反応する。
僕は喜びを感じ、唇を胸からさらに下へと滑らせた。

******

彼が私に与えてくれる甘い刺激に、私は幾度も、幾度も、ため息をもらした。

「あぁっ!」
ショ−ツの上から、彼の唇の感触を感じた。
思わず、声が漏れる。
恥ずかしさに、足を閉じようとすると、彼はそれを許さず、今度は指を使い、私自身を刺激
し始めた。
長い彼の指は焦らすように、ショ−ツの上から何度も私の中へ入ったり、出たりを繰り返した。

「あぁっ!うぅっん!」
たまらなくなり、噛み殺している声が、何度も飛び出す。

*******

彼女の反応が少しずつ、敏感になっていく。
そんな彼女を見て、僕の体も熱くなっていく。
そして、僕自身も熱くなる。
彼女の中に早く入りたいという思いに耐えながら、唇を胸に、手を彼女自身にあて、焦らすようにゆっくりと、行為

を続けた。

「・・・モルダ−・・・」
懇願するように彼女が僕を呼ぶ。
その瞳は潤み熱っぽい。
「・・・まだだよ、スカリ−、君をずっと求めてきたんだ。だから、君をゆっくりと感じたい」
彼女の瞳を真っ直ぐに見つめ、告げる。
そして、感じるままに彼女の真っ白な肌を唇で辿る。
甘いため息が漏れる。

「・・・モルダ−、お願い・・・」
再び彼女自身に触れると恥ずかしそうに、彼女が告げた。
僕はその声を聞くと、一気にショ−ツを足首まで下ろした。
愛液で溢れている彼女自身が僕の目の前に現れる。
たまらなく、しゃぶりつく。

「あぁぁぁぁっ、んんんん!! 」

今までで一番大きな声が漏れる。
愛液の量はさらに増す。
彼女の花びらをわっていき、固く、大きくなっている蕾をくわえた。

「んんんんんんっ!」
彼女の腰が震える。
しがみつくように、僕の髪に触れる。

「・・・モルダ−・・・お願い・・・早く・・・」
艶っぽい声で僕に囁く。
その艶っぽい声に僕自身が、さらに大きくなる。
それでも入りたいという気持ちを抑える。
彼女自身から唇を離すと、次は指を入れる。
ゆっくりと、奥へ、奥へと・・・。
その度に、彼女の体が震える。
彼女の中が熱く、広がっているのがわかる。
指を一本から三本に増やし、再び奥に向かって入れる。
今度は違う刺激を加えながら。
彼女の中で円を描くように指を回した。

「あぁぁぁっ!もうぅぅぅぅっ、だめっっっ!早く、モルダ−」
切迫した彼女の声が聞こえる。
「・・・スカリ−・・・、いくよ」
僕自身を彼女の入り口につける。
「・・・お願い、早く、私の中に来て・・・」
彼女の言葉に、僕はたまらなくなり、進入を始めた。

*******

彼はゆっくりと、私の中に入り始めた。
今まで感じた事のない甘い感覚に気が遠くなりそうだった。
彼は私の体を気づかうようにゆっくりと、進み入った。
奥に進む度に甘い痺れが全身に伝わる。
彼に必死でしがみついた。
ようやく彼の全てを受け入れると、彼は私を見つめた。

「・・・愛しているよ・・・」
その甘い囁きに、胸が熱くなった。
「私も・・・愛している」
そう言い、一筋の涙を流した。
彼は涙にキスをすると、ゆっくりと腰を動かし始めた。
私の中に刻まれるリズムに新たな快楽が伝わってきた。
リズムは段々早くなり、そして、頂点に達しようとした時、彼は腰を止めた。

「・・・どうしたの・・・?」
「・・・君を焦らしたい」
悪戯っぽい笑みを浮かべ、彼は耳元で囁いた。
その言葉に全身がカァ−と熱くなる。
彼は腰を繋げたまま、唇を首筋へとつけた。
「・・・おねがい・・よ・・・」
彼に早く動いてもらいたくて、自分でも信じられない言葉が飛び出す。
「・・・何が?」
意地悪く囁き、次は耳朶へと唇を動かす。
その言葉に顔が赤くなる。
「・・・意地悪・・・」
私の言葉に彼は嬉しそうに微笑み、次は唇を重ねた。
「・・・うんんんんっ」
激しいキスに甘い吐息がもれる。

******

「・・・何をしてもらいたいのか、君の口から聞きたいなぁ」
唇を離すと、焦らすように囁く。
僕の言葉に彼女の頬はこれ以上ないというほど、赤くなった。
そんな彼女に愛しさが増す。

「・・・本当に・・・意地悪・・・」
「・・・僕は優しい男だよ」
動かしたくてたまらない腰を我慢しながら、軽口をたたいた。
「・・・さあ、ダナ・・・言って・・・」
「・・・あなたが欲しい・・・フォックス・・・」
彼女の声を聞くと、僕は再び腰を動かした。

「あぁぁぁぁぁっっっっっ!!うぅぅぅぅぅんんんんんんんんっっっっっっっ!!!」
背を大きく反らせ、僕の背中に強く爪を立てると、彼女は甘い悲鳴を上げ、僕の腕の中で気を失った。


*******

瞳を開けると、愛しい人の寝顔が私の目の前にあった。

「・・・愛してる・・・」
そっと彼の寝顔に触れながら、呟いた。
ベットから起き上がろうとした時、甘い痺れを感じた。
下半身はまだ彼と繋がったままだった。

「・・・うんっ!」
腰を離そうとした時、彼の敏感な声がした。
起きているのかと、寝顔を見つめたが、意識はないようだった。
彼の甘い声が聞きたくて、彼の上に馬乗りになって腰を動かした。
「・・・ううううっっ!」
彼自身は硬さを取り戻し、私の腰の動きに反応した。

「・・・スカリ−・・・」
彼は瞳をゆっくりと開け、私を見つめた。
「・・・モルダ−・・・昨日のお返しよ」
そう言い、腰を再び動かし始めた。
「・・・あぁぁぁぁぁっ・・・ああぁぁぁぁぁっ・・・」
途切れ途切れに、彼の艶っぽい声が聞こえる。
それは堪らなく私を刺激し、私を濡らした。
そして、限界に達しようとした時、彼がしたように、わざと腰を止め、離した。
「・・・スカリ−・・・早く・・・」
切迫した彼の声が聞こえる。
「・・・モルダ−・・・何をして欲しいか・・・言って・・・」
彼の耳たぶに噛み付き、告げた。
「・・・君が欲しい・・・今すぐに・・・」
彼はそういうと私を押し倒し、私の中に入ろうとした。
「・・・まだ、だめよ・・・」
彼を受け入れたい想いを必死に抑え、足を閉じ、彼自身に触れた。
「・・・あぁぁっ!」
艶っぽい彼の悲鳴が聞こえる。
私が触れる度に彼は悲鳴をもらし、固さと大きさを増していった。
「・・・スカリ−・・・」
幾度も私の名を呼ぶ。
「・・・私はダナよ・・・フォックス・・・」
意地悪く耳元で囁く。
「・・・ダナ・・・早く・・・」
そう言うと、彼は無理矢理指を私の中に入れた。
「あぁぁっ、うぅぅんっ」
突然の甘い感覚に体が反応する。
開きそうになる足を必死で堪えながら、彼の指を受け入れた。
「・・・君の中に・・・早く・・・」
彼の言葉を聞くと、体中の力が抜け、足は虚しく彼に開かれた。
そして、彼の進入が始まる。
「・・・あぁぁぁぁっ・・んんんんんっ・・・」
たまらない感覚に唇を強く噛んだ。
彼の全てはあっという間に私の奥へと入っていった。
さらに甘い刺激が私を襲う。
その時、突然、彼は繋げた腰を私から離した。
「・・・どうしたの?」
「・・・君が僕を入れる番だよ」
そういうと、彼は私を彼の腰の上に座らせた。
「・・・さあ、ダナ・・・」
彼の上にされ、私はためらうように、ゆっくりと、彼自身に向かって私自身をつけ始めた。
「・・・うぅぅぅん・・・」
奥まで、彼を入れると、私たちは同時に悲鳴を上げた。
「・・・動いて、ダナ・・・」
彼の言われるままに、必死に腰を動かした。
気が狂う程の快楽が全身を駆け抜けた。
「・・・あなたも・・・一緒に・・・」
私の声を聞くと、彼は待っていたというばかりに、激しく、腰を動かした。
そして、二人の激しさが重なり、快楽は二倍、三倍へと膨らんだ。

「・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
頂点に達した時、同時に悲鳴をあげた。
私は彼の逞しい胸板に倒れ込んだ。



「・・・ダナ・・・」
私の名前を囁き、彼は優しく髪を撫で、力強く抱きしめた。
「・・・君なしでは僕は生きられないよ・・・」
「クスッ・・・オ−バ−ね」
彼の言葉に思わず、笑みを浮かべた。
「君はまだ、僕の想いを知らないみたいだね」
私の言葉に彼はにやりと笑い、私を見つめた。
「・・・えっ・・・モルダ−・・・まさか、まだ、するの?」
「もちろん。君が僕の想いをまだ知らないみたいだからね・・・」
彼は悪戯っぽく瞳を輝かせた。
「・・・でも、そろそろ仕事に・・・行かないと・・・」
「君は今日は僕と一緒にベットの中で過ごすんだ」
そう言い、すっかり敏感になっている私の体にキスの雨を降らせた。





                                    THE END

本・漫画・DVD・アニメ・家電・ゲーム | さまざまな報酬パターン | 共有エディタOverleaf
業界NO1のライブチャット | ライブチャット「BBchatTV」  無料お試し期間中で今だけお得に!
35000人以上の女性とライブチャット[BBchatTV] | 最新ニュース | Web検索 | ドメイン | 無料HPスペース