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白馬栂池高原（栂池自然園） 1999

栂池高原は長野県小谷村、白馬岳の近くにあります。麓からゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで行けば栂池自然園があります。ちょうどニッコウキスゲの季節なので行ってみました。(撮影日：1999.7.25)
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モミジカラマツ。カラマツと言っても草です。白馬連峰の山肌を雲が流れて行きます。ヒオウギアヤメ。普通のアヤメとは異なり内花被片は立たず目立たない。

クルマユリ。葉が車輪のように輪生します。オタカラコウ。水ばしょう湿原にて。ワタスゲ湿原の池に空が映っています。

キヌガサソウ。衣笠とは貴人に差し掛ける傘のことだそうです。ワタスゲ湿原と呼ばれているようですが、ニッコウキスゲが一面に咲いていました。チングルマ。花が終わった後の様子を稚児の車に例えたものだそうです。

ニッコウキスゲ。湿原一面に咲いていました。ニッコウキスゲ。雨の後なので水滴がついています。モウセンゴケ。食虫植物だそうです。

イワイチョウ。数は少なめだがニッコウキスゲ等に混じって咲いていました。湿原一面のワタスゲ。水ばしょう湿原にて。ゴゼンタチバナ。ワタスゲ湿原から浮島湿原へ行く途中の道で。

浮島湿原。ここもニッコウキスゲ等がたくさんありました。山が近くて綺麗なところです。浮島湿原の浮島。小さいです。シナノキンバイ。楠川のそば。

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モミジカラマツ。カラマツと言っても草です。	白馬連峰の山肌を雲が流れて行きます。	ヒオウギアヤメ。普通のアヤメとは異なり内花被片は立たず目立たない。
クルマユリ。葉が車輪のように輪生します。	オタカラコウ。水ばしょう湿原にて。	ワタスゲ湿原の池に空が映っています。
キヌガサソウ。衣笠とは貴人に差し掛ける傘のことだそうです。	ワタスゲ湿原と呼ばれているようですが、ニッコウキスゲが一面に咲いていました。	チングルマ。花が終わった後の様子を稚児の車に例えたものだそうです。
ニッコウキスゲ。湿原一面に咲いていました。	ニッコウキスゲ。雨の後なので水滴がついています。	モウセンゴケ。食虫植物だそうです。
イワイチョウ。数は少なめだがニッコウキスゲ等に混じって咲いていました。	湿原一面のワタスゲ。水ばしょう湿原にて。	ゴゼンタチバナ。ワタスゲ湿原から浮島湿原へ行く途中の道で。