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Jun 2010
1/Thu 「 男の涙も武器である 」
オスのマウスの涙がもとで実際に交尾行動を起こす事を、東大の教授らが確認した。
オスの涙から、性フェロモンとして働くタンパク質を見つけたという、日経新聞の記事。
涙の中の性フェロモンが、メスの鼻の奥にある感覚器にくっつくと、生殖行動を調節している脳の視床下部が
活発に働き、交尾を受け入れる気分になるらしい。
メスにそのフェロモンを吸い込ませる実験では、メスが交尾に向かう行為が約5倍に増えた事が分かった。
また、このタンパク質を涙に多く含むオスは、頻繁に交尾が出来ていたとの事。
2002年1月の日記に、「涙は女の武器なのか?」というタイトルで書いた事があったのだが、もはや涙は、
女だけの武器ではなく、男にとっても武器になり得るのかも?
普段、泣く事と縁の無さそうな男の目から、不意にぽろぽろと涙が零れたら、思わずその気になる女が居ても
不思議ではない。
ちなみに、人には同種のタンパク質は無いという。(笑)
しかし今回サッカーワールドカップ決勝トーナメントで惜しくも敗退、日本代表のサムライ達が、試合終了後に
流した涙は、確かに美しい。
思わず抱きしめたくなった女性は多いハズだ。
Jan 2010
26/Tue 「 大切な仲間へ 」
Oct 2009
30/Fri 「 円楽のプレイボーイ講座12章 」
女を口説くのに、多くの言葉は必要としない。
女を口説く時は「何を言うか」より「何処で黙るか」の方が難しい。
う〜ん、深いなぁ・・・
様々なジャンルの名曲にのせ、ナレーションの円楽師匠がプレイボーイはかく有るべきと語る
アルバム。(オリジナルは1969年発売)
文章も凄いが、楽曲のチョイスも順番も、完成度高し。
画像は、谷隼人の奥様である松岡きっこのセクシー・ショットを使ったあの有名なジャケット、
ではなく、その裏側の写真である。
「9歳の時、この盤に出会わなければ、女とジャズとモータースポーツとその周辺を華麗に彩る
プレーボーイ・ライフに、ここまで心奪われる事もなかった。それどころか、今、僕がやっている
クレイジーケンバンドさえ存在しなかっただろう。」
と剣さんに言わしめ、彼の人生と音楽的進路を決定付けた名盤。
昨日 逝去された、三遊亭円楽師匠のご冥福をお祈り致します。 合掌
Oct 2009
17/Sat 「 iPod-nano(5th)の読み上げ機能 」
iPod-nano第5世代を購入。
タイトル&アーティスト名を読み上げてくれる機能が付いているのだが、CKBアルバム「Soul
Punch」
の「流星ドライヴ」の再生中に、たまたまセンターボタンに触れたら・・・
「ながれぼしドライブ-----しーあーるえーぜっとわい ケンバンド」
確かにそう言った。
萎えた。(泣)
追記:
お気に入りの「☆☆☆☆☆(ファイブスター)」は「ほしほしほしほしほし」。(T_T)
読み方に、フリガナふっても変わらず。
まぁこの機能はオフにしたから、もうイイけど。(笑)
洋楽だと、発音いいのになぁ・・・
Oct 2008
21/Tue 「 ハンサムの定義 」
少し前に掲載された、日経の広告特集でこんなコピーが目に入った。
「男にファッションは必要ない。必要なのはスタイルだ。」
何ともグッとくる文章である。
最近、何度かデートしている男性がいるのだが、この言葉がピッタリ嵌まる人だなぁ、
と思いながら読んでいた。
ワタシが20代前半の頃から数年間、一緒の会社で仕事を共にした仲。
といっても一回りほど年上である。
服や雑貨を初め「スタイル」にこだわりを持つ、憧れの先輩だった。
ひょんな事から、再会した。
なんせ四半世紀(笑)ぶりなので、退社してから何してたとか、お互いに質問しあって話が尽きない。
お子様も自立して、お爺ちゃんになる日もそう遠くないらしい。
25年前から記憶が止まっているので驚いたが、ワタシも年喰う訳よね。
少し貫禄が出て見事なロマンスグレーにはなっていたが、還暦とは思えぬ伊達男ぶり。
仕事がオフの時は、競技用自転車に乗り何十kmも走り回るという体育会系でもある様だ。
お洒落でスマートなのに、お茶目具合は昔のまま。
そして兎に角、物事を良く知っていて歯が立たない。
ファッション、音楽、グルメ、本、映画等、文化に関してはジャンルを問わず。
政治や経済、歴史にも強く、博識とはこういう事を言うのだろう。
日経広告特集のコピーには、もう一つ目を引くものが。
取り上げられていた男優の、インタビューからの言葉。
「イケメンは女性からの評価。ハンサムは男が発信できる男の基準」
なるほどねぇ・・・
上手いこと言ったもんだ。
人生の先輩でもあるワタシの憧れの人は、差し詰め「ハンサム」を地で行く男なんだなぁ、と
思うこの頃。
年というのはこう取りたい、もとい、重ねたいものである。
Sep 2008
2/Tue 「 福田首相 電撃辞任 」
「電撃」と銘打つのって、大抵は結婚か離婚なのに。(笑)
辞めるのは予測出来ても、この時期というのは予想外。
後任は麻生さんが有力だけど、誰も「これだ!」という人は・・・
世論の後押しを期待するなら、小泉さん?(笑)
このワイルドカードでなら選挙は勝てる。
ただ、本人はもう絶対にやらないと思うけど。
新橋のほろ酔いサラリーマンが、街頭インタビューに答えてた。
「自民党は、2連続三振でツーアウト!」
上手いこと言うなぁ。
どの世界もトップというのは大変で、そして孤独だ。
Sep 2006
25/Mon 「 携帯電話は身体の一部? 」
ワタシの周りには、携帯電話を持たない人は居ない。
携帯は既に身体・・・脳の一部、外付けのハードディスクの様なものである。
名前、電話番号、アドレス、店の情報や営業時間。
スケジュール、やるべき事の防備録、大事な写真や画像。
記録してあるのだから、生身の脳で記憶する必要が無くなり、しようとしなくなる。
全てがそこにインプットされているので、無くすと大変な事になる。
脳の一部が欠落してしまうから、例えようの無い不安に苛まれるのだ。
携帯には、その人のカラーが現れる。
買った状態のままストラップも付けない人も居れば、スワロフスキーで飾り立てる人も居る。
しかし、データを大事に思っている事は誰でも同じ。
データ消失後の解決策は一つ。
バックアップを取っておく事だ。
失くした時だけでなく、データがクラッシュした時にも役に立つ。
分かっちゃいるんだけど、なかなかねぇ・・・(笑)
Jul 2006
20/Thu 「 小さく儚い者 」
迷い猫が、家に居ついてしまった。
どうやら捨て猫の様で、人間を怖がる近所のノラとは違い、警戒心がまるで無くとても人懐こい。
そしてまだ、本当に小さい。
その仔猫は、音も無く忍び寄ってくるので、よく気付かずに蹴飛ばしてしまう。
そこで鈴を付ける事にした。
取り敢えず、頂き物のチョコレート「ジャン・ポール・エヴァン」のリボンで♪(笑)
14/Tue 「 出待ちなるモノ 」
「剣さんのベンツ見ます?」
横浜BLITZにて、CKB友の会ライブ後、そう友人に誘われて裏手へ。
そこには既に、一人の美しい女性が一番乗りといった感じで待っていた。
あとでそれが、チャットで良く話していた「こぐもさん」だと分かる。(驚)
着ていた着物を褒められたり雑談をしている内に、車を見るだけのつもりだったが、いつの間にか
関係者出入り口での出待ち状態に。 (笑)
最初は良かったの。
話も盛り上がって楽しくて。
しっかちゃん、じろ吉さん、にゃおさん、他続々と出待ち隊が現れる。
気が付くと2時間近く経っている。
ここまで待ったならと意気込んだが、余りの寒さに凍え死にしそうになる。
ハタと気付いた。
「車を停めたパーキングは何時に閉まるんだっけ・・・?」
駐車券には、電話番号が書いてなかった。
携帯でパーキング情報を検索すると、〜24:00とある。
うわぁー、あと15分じゃん!
ギリギリまで待って、限界の5分前に列から離れる。
嫌な予感を感じつつパーキングに着くと、看板に「24時間営業」との文字が!
自分の勘違いに、一気に力が抜けた。 (涙)
目の前まで来て今更そのままもどうかと思い、車を出して急いでBLITZへ戻る。
嫌な予感は見事的中し、剣さんは車上の人となり消えて行く所。
凍える寒さと闘いながらの2時間は何だったのぉ〜?!
凍てつく身体をアフター会場「万葉倶楽部」の露天風呂に浸し、ィヨコハマの夜景を眺めながら
チラリと見えた剣さんの横顔を思い出していた。
嗚呼・・・45にもなると、3時間オールスタンディング後の出待ち2時間は流石に辛すぎる。(泣)
皆さま、お疲れ様でした!
Feb 2006
02/Thu 「 胸騒ぎ 」
既婚者の友人の日記にあった「胸騒ぎ」についての考察である。
合コンから端を発した、何かが始まりそうな予兆?という話。
既婚者、或いはステディが居る人だって、他方から『マスト』と言われれば悪い気はしない。
そーゆー胸騒ぎこそが『マスト』であり、心の若さを維持するのに必要なアンチエイジングの
ビタミン剤である。
たとえプラトニックでも・・・いやプラトニックだからこそ、堂々と飲めるビタミン・バイアグラ。(違)
などと、コメントした。
そーゆー「ドキドキ感」や「期待」や「妄想」は、年齢を重ねた者だけが持つ事を許される、
「オトナの色気」を育てるビタミン剤なのだ。
このビタミン剤は、飲まなくても困る事は無い。
だが、その効力は加齢臭をも相殺する・・・気がする。(笑)
Jan 2006
29/Sun 「 毛穴パックの凄い裏技 」
今日は、久々にチャット。
途中で毛穴パックの話になり、ワタシが裏技を披露。
以前に同じチャットで教えたのを、試した女の子も来てて「凄かったよ〜!」と喜んでくれたので
ちょっとココに書いてみようかと。
@ オロナイン軟膏を鼻に塗って5分待つ。
A ざっと洗い流す。
B 市販の毛穴パックを普通に使う。
ワタシが発見したんじゃなく人からの受け売りだけど、一度試してみる価値アリ!
角栓が林の様に取れて凄いでス。
しかも、使用後の鼻はツルツル。
男性は特に取れるみたい・・・何でだろ?(笑)
Dec 2005
12/Mon 「 日経に見つけたクレイジーケンバンド 」
日経新聞を読む時、一面に目を通した後ワタシは次に最終項(文化面)を見る習慣に
なっている。
「私の履歴書」では様々な著名人の歴史と生き様を知りヘェーーと驚き、「絶筆」では
芸術家の渾身の作品を見つめつつ心の洗濯をし、少し前なら「失楽園」現在なら「愛の
流刑地」
で朝っぱらから興奮するのだ。(笑)
今日、正確に言えば昨日12/11(日)の早朝、ワタシはいつもの様に紙面を広げた。
サッと見渡したその瞬間、作家の村松友視が書く「ケイタイの風景」の文中にクレイジー
ケンバンドという文字を見つけ、思わず目が近寄る。
いまだ携帯電話を持っていないという彼は、その理由を「ケイタイが出現した初期に、
ケイタイで話す人々に対して抱いた違和感が尾を引いているのかも」と記している。
しかし現在、ケイタイを駆使する人々の中に<人前>を意識しない文化と<肉眼>で
見ることを消しつつある依存性を垣間見て、距離を置きながらもケイタイの必要性を感じ
始めている過程が、テンポ良く書かれていた。
そこで「クレイジーケンバンド」である。
松村友視も、何年か前から時間が許す限りライブに出掛けていく程のファンである事を
知る。
先日の武道館にも参戦したそうだ。
ライブの途中、剣さんが客席に向かいケイタイの電源を入れて舞台に向けるよう指示
したコト、参加した人は知っているだろう。
溢れる「武道館のホタル」に包まれ、その美しさに松村友視は息を呑んだという。
「ケイタイを持たずに、あとどれくらい過ごせるのか・・・青白い光の乱舞の中で、ケイタイ
をかざす事のできない私は弱々しく呟いた」と記してある。
カウントダウン・ライブあたりでは、ケイタイを持った松村友視を、アナタは目撃するかも
知れない。(笑)
そう言えば。
武道館ではワタシのすぐ後ろに、評論家の亀和田武も来ていたし。
いちろうさんや本牧通りのゆうさんゴンさん始め(ヨイショっと)、CKB音楽の理解者には、
教養あるオトナの男性が多いのだなぁと実感する今日この頃でス。
2列前の席には、会社帰りのまだ若いビジネスマンの3人組。
スーツ姿で踊っている・・・可愛い。(笑)
彼らもまた、素敵なオトナの男性になっていくのでしょう。
そんな事を考えながら、ィ夜は更けてゆくのでありました まる
Oct 2005
24/Mon 「 携帯の機種変更 」
携帯電話の衝動買いの理由は、CKBの新アルバムと同じ色だったから。 (^^ゞ
7枚目のアルバムとなる「Soul Punch」は、水色と茶色がテーマカラーの様で、しかも
ワタシの大好きな配色なのである。
アルバムジャケットで、剣さんが着ているポール・スミスのスーツも鮮やかな水色。
発売と同時に、次に買うならこれしかない!!と即決だった。(笑)
撮った画像や保存メール等を、新しい携帯へ赤外線送信でデータコピーしていたら
新しい筆箱を買って、ワクワクしながら弄り回していた小学生の頃を思い出した。
横から鉛筆削りが飛び出てきたり、フタが両面についていたりする筆箱。
開閉をむやみに繰り返し、鉛筆やシャーペンや消しゴムを入れたり出したり。
殆ど同じ感覚だね。(笑)
Sep 2005
30/Fri 「 駐禁の罰金 」
ドコモの携帯電話を機種変更した。
2年振りで、MOVA→FOMAへの変更でもある。
出先から車で、とある携帯ショップへ。
機種も決まっているし、目の前に見えるし、すぐ済むと思い店の真ん前に車を止めた。
出たばかりだったお目当ての機種は、ショップ価格で
16,800円。
店員の名刺持参、入会金・年会費無料のカードを作る事、そしてドコモポイント。
全ての割引きを合わせ技にして、なんと合計15,000円引き!
1,800円で、新発売の携帯を手に入れた。
支払いをして振り返ると・・・マイカーの横に婦人警官の姿。
「駐車禁止違反ですね〜。 免許証を拝見します。」
チョークを付けに20分前にも一度来てたのに、全く気付かなかった。(ToT)
罰金、15,000円也。(泣)
国庫金=割引き額、見事にぴったりチャラ!
はぁ・・・毎日乗っててもゴールドだったのになぁ。
Aug 2005
27/Sat 「 日本の未来 」
思わず最後まで見てしまった。
テレビ朝日系の「朝まで生テレビ」。
いやぁ、久々に面白かった。
パネリストのキャラが濃い濃い。
今回のテーマは・・・
「小泉純一郎にこれからの日本を任せるのか?」
ここへ来て、また支持率が上がってきてた小泉内閣の運命や如何に?!
人数は少ない女性陣(蓮舫、福島みずほ、萩原博子)も、なかなか頑張って
発言していた。
それにしても司会の田原総一郎ってのは、人の話をさえぎる奴だな。(笑)
個人的には、テレ朝を辞めてフリーになった男性が気になった。
ちょっぴり太め、50代の白髪頭オジサンで、ビジュアルが恰好イイ訳では無い。
しかし非常に穏やかな口調なのに、気骨ある人柄を感じさせる。
話が理路整然として分かりやすい。
一度ゆっくりお酒を飲みながら、政治以外の話なんかしてみたいなぁ。
恋とか人生とかのね。(笑)
話が逸れた・・・
この喧々諤々のディベート・ショー、ワタシは何故か「ほのぼの」とした気持ちで
眺めていたのだ。
「失礼だな!」
「うるさい! 黙れ!」
「馬鹿なこと言ってるんじゃない!」
などと怒鳴りまくってはいるが、実は皆んな「これからの日本を良くしたいんだ!」
という思いは、結局は同じだと思ったから。
自慢じゃないが、これでも20歳になった時から投票には欠かさず行っている。
「投票したい人や支持する党が無いから行かない。」という人が中には居るが
それなら、投票用紙に何も書かずに出せばいい。
今回、朝まで生テレビを見ている有権者に行ったアンケート。
「9/11の選挙に行きますか?」という質問に対する結果は、なんと96%がYES!
スタジオがどよめいて、自然と拍手が起こった。
アナタの一票が日本を変える・・・かもしれない。
未来が少し、明るくなる気がした。
Jul 2005
18/Mon 「 包丁は切れる方がいい 」
家族みんなで食事をした時のこと。
お中元に頂いた、豚肉の味噌漬けを切っていた。
味噌は拭き取ったけど、ぬるぬると肉が動くの。
ぎゅっと押さえていた左手が、ぬるっと滑って包丁の下へ。
「あれ?」
一呼吸置いてから気付いた。
人差し指に、スッと刃が入っている!
よく切れる包丁だと切った事に気付かないし(大袈裟)、すぐは痛くないのね。
血がどんどん出てくるに従って、段々と痛くなってきた。
「肉には雑菌があるから、病院行ってちゃんと見ても貰った方がいいよ。」
既に全員が飲んでいたので、車ではダメ。
タクシーを拾って、近くの救急病院へ。
宿直は、ちょうど外科の先生。
「結構深く切ったねぇ・・・うん、縫いましょう!」
ええーっ?!
「切れる包丁だったんじゃない? 切り口が綺麗だから早く治るよ。」
喜んでいいのか?
麻酔の注射が一番痛かった。(^^ゞ
こういう痛みって、凄く久し振り。
来週には抜糸だって。
利き手じゃなくて良かったぁ。
Jan 2005
02/Sun 「 誕生日 」
新年 明けましておめでとう御座います
気が付くと・・・いえ気が付かなくても、今日はワタシの生誕記念日。
縁起の良い(ホントか?)ゾロ目の年齢である。
暮れに少し早い誕生プレゼントを頂いた(04年12月参照)ので、きっと縁起もいいはず。
大殺界みたいだった昨年が過ぎ、今度こそ明るい年にしたい。
皆さんの所にも、幸せが訪れます様に!
今年も宜しくお願いします。 m(_ _)m