馴初めについて


まずは私と彼について少し触れてみようと思う。
出会ったのは大学でだった。大学3年生の時学内のアルバイトで出会い、一応面識を持つが、その時は特に気に留めず。
4年生になった時、再び同じアルバイト出会い、そして、今度は好きになってしまうのだった。
色々と話すうちにとても自分と似ていると思った。そして、気づけば一番一緒にいて楽しい相手になっていた。
彼は私より一つ年下。(私は一浪しているので学年は同じ)その時彼は一年片思いしている人がいた。
私は彼の恋愛相談に乗るという形で一緒にいた。その時はもう彼の事が好きだった。日々大きくなる気持ちに耐え切れず、告白。
それから一ヶ月後、彼は「片思いの相手の事よりも私の事を考えている方が気づけば多くなっている」と言ってくれ、両思いに。
大学卒業後も毎日のように会い、付き合い始めてから11ヶ月目でプロポーズをしてくれた。
それから一緒に暮らし始め、2004.12.12に結婚式を挙げる事になった。




結婚式の準備


式場を予約したのは2004.2月末だった。
ブライダルフェアを7,8件見て回ったが、一番最初に行った所が印象良く、そこに決めた。
10ヶ月後の結婚式はかなり遠く感じたけど、自分たちが付き合い出した記念日だったので、その日にしたかった。
そして、日も丁度大安の日曜日だったので、ここしかないと二人で日取りを決めた。
という訳で、式まで時間があるので、作れるものは手作りにする事にした。


手作りした物
リングピロー、ウェルカムボード、ウェルカムベア、
席次表、プログラムなどを入れた小冊子


ウェルカムベア、
リングピロー(Cat作)

小冊子
(夫婦共同作)

ウェルカムボード
(夫作)

ウェルカムベア、リングピローは専用のキットを購入し、ミシンがなかった為手で縫う事になった。
製作日数は一ヶ月未満だったと思う。
表情は夫に作ってもらった。笑顔になるように見本とは異なり口の端を上げた。
また、夫に似せてメガネも針金で夫が作っていた。

ウェルカムボードは夫が100円均一で大体の材料を揃えた。制作費は多分3000円ぐらい。
かなり安くて、しかも納得のいく物が作れて夫は満足気だった。
デザインから考え、製作時間は大体一ヶ月ぐらいで仕上げた。

一番時間がかかり、大変だったのは席次表が入った小冊子。招待状と同じように式場に任せる
つもりだったが、結婚関連のサイトをまわる内に自分で作ってみたくなり、夫を説得して、手作りを
する事にした。材料は新宿の東急ハンズで購入。
席次表は挙式の一週間前まで印刷ができなかったので、挙式間際の一週間が大変だった。
作った部数は70部。内容は表紙、中表紙、プロフィール、プログラム、メニュー、席次表、挨拶。
160枚ぐらいの紙を両面印刷。表紙についてるベルも一つ一つボンドで貼り付けた。
また内容を決めるのにも迷い、毎日デザインになりそうな素材を求めてネットを探索していた。
苦労したかいがあり、良い物を作る事ができた。完成した時には二人で大満足。
また、外注したような出来だとお褒めの言葉を沢山貰う事ができた。



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