合 掌 |
最高の安心
銀行に預けたお金の利子で暮らせるようになったら、もう将来はなんの心配もない、と考えがちです。・・・・
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『開祖随感9』
平成4年 |
法 話
私は若い人たちと話す機会があるたびに、「職場の第一人者になりなさい」といいます。無理なことを・・・・
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『佼成』3月号巻頭言
平成14年3月 |
PC・
インターネット |
相手の美点を見る眼(まなこ)
だれしも、自分がほめられることほどうれしいことはないのに、人をほめるのは、あまり・・・・
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『開祖随感9』
平成4年 |
ビジネス・
キャリァ |
資格・
スクール |
数々の大果報
九つ満ち足りて、一つ不足なだけでも、その不足不満ばかりを言い立てる。自分を省みてつくづくそう思う・・・・
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『開祖随感10』
平成8年 |
求める心
私は子どものころから、人さまが難儀をしているのを黙って見ていられない性分でした。・・・・
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『開祖随感10』
平成6年 |
マネー |
魅力を
つくりだす
「私なんかなんの魅力もないんだから、好きになってくれる人などいるはずがないんだ」と、自信を・・・・
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『開祖随感10』
平成7年 |
国の本当の宝
日本の仏教の母山とも言える比叡山が、今年、開創千二百年を迎えて、世界の宗教指導者が集う・・・・
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『開祖随感7』
昭和62年 |
好きと嫌い
固定観念を持って決め付けた見方をしてしまうのが、ものごとを見誤るいちばんの原因でしょう。・・・・
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『開祖随感7』
昭和62年 |
旅行・
レジャー |
耕された心
カルチャー教室が大はやりです。
カルチャーとは教養や文化のことで、「耕す」という言葉が語源だそうです。
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『開祖随感9』
平成3年 |
車・
バイク |
住宅・
インテリア |
マイナスが
プラス
人生には、さまざまな困難があります。その困難に押しつぶされる人もいれば、それをバネに・・・
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『開祖随感10』
平成7年 |
鬼の心と
仏の心
私達の心の中には鬼の心も仏の心もあって、うっかりしていると、すぐに鬼の心に引きずられてしまうのです。
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『開祖随感10』
平成7年 |
暮らし |
第二の矢
人の苦しみの大部分は、この先どうなるか分からない、という不安感が作り出すものといっていいでしょう。
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『開祖随感10』
平成7年 |
自己をならう
自分の思い通りにならないからといって、その人をじゃまもの扱いするようでは、まだ本物の信仰者とはいえません。・・・・
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『開祖随感10』
平成7年 |
人を
思いやる心
人間として本当に大事なものと、二次的、三次的なものとの区別がつかない人が、多くなってきている・・・・
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『開祖随感7』
昭和62年 |
グルメ・
クッキング |
最高に
豊かな人生
マザー・テレサが亡くなられました。インドのカルカッタで行われた国葬では、百万人もの人が沿道に・・・・
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『開祖随感11』
平成9年 |
ペット |
健康・
医療 |
まわりを
味方にする
まわりと仲良くすることが仏道の極意、と言ってもいいのではないかと私は思うのです。あっちでぶつかりこっちで・・・・
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『開祖随感11』
平成10年 |
一人しか
いない自分
お釈迦様は、お生まれになると七歩あゆまれ「天上天下唯我独尊」と宣言されました。・・・・
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『開祖随感7』
昭和62年 |
子どもの教育 |
間違いを正す
素直さ
若い人の心の内をよく聞いてみると、「素直になりたいけどなれない」と悩んでいる人が、ずいぶんいるのですね。・・・
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『開祖随感8』
平成2年 |
人づくりの要
国の経営も、企業の経営も、どんどん厳しさが加わってきて、そのためか、上杉鷹山公の話が・・・・
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『開祖随感11』
平成10年 |
無言の声を聞く
山に生えている木を見ても、まっすぐに伸びたり幹をくねらせたりして、さまざまなことを訴えているのですが・・・・
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『開祖随感7』
昭和62年 |
ファッション |
懐の深さ
人間を練るのにいちばんいいのは、自分に反発する人、こっちの言うことを聞かない人にぶつかったときです。・・・。
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『開祖随感9』
平成3年 |
恋愛・
結婚 |
スポーツ |
慈眼を具える
お釈迦様がご在世当時のインドに、コーサラ国という大国がありました。その国の王様が、あるとき、「私がつらつら考えてみるのに・・。
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『開祖随感9』
平成3年 |
戒律が
身を守る
仏教の教えでどうして人が幸せになれるのかというと、その基本は、仏さまの戒いましめを守ることにあります。・・・。
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『開祖随感11』
平成9年 |
エンター
テイメント |
最高の功徳
蓮はすの花が開くと、その花の中にすでに実が生じています。
それと同じように、因(原因)と果(結果)は同時というのが仏教の考え方です。
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『開祖随感10』
平成8年 |
人の真価を
輝かす戒
戒律の戒を面倒なもの、人を縛るものと考えているかぎり戒の真価はわかりません。・・・。
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『開祖随感5』
昭和55年 |
「する」と「なる」
句作の要諦ようていは、「する」ではなく「なる」にあるといわれます。・・・。
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『開祖随感1』
昭和43年 |
ゲーム |
空老に陥るな
菩薩ぼさつというと、私たちなど及びもつかぬ人格をそなえた人のように思うのですが・・・。
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『開祖随感2』
昭和44年 |
ショッピング
倶楽部 |
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一つに徹する
のどの渇かわきを癒いやすのには、一杯の水があれば十分です。なにも貯水池ほどの水を必要とするわけではありません。
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『開祖随感3』
昭和49年 |
ほほえみも
菩薩行
朝起きて、夫婦で「おはよう」と挨拶し合う人は、10パーセントしかいないといいます。
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『開祖随感7』
昭和60年 |
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子どもの安心
子どもにとっていちばん大事なのは、外から帰ってホッとできるぬくもりのある家庭です。・・・・。
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『開祖随感9』
平成4年 |
一期一会
この世のことは、あっというまに移り変わっていくものだと頭ではわかっていても、それが身にしみて分かるのは・・・。
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『開祖随感9』
平成5年 |
次郎長親分の
心意気
ある会社の社長さんが、こんな愚痴をこぼされていました。「朝礼で、遅刻をしない、むだを省く、自分が社長のつもりになって・・・。
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『開祖随感10』
平成8年 |
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悲鳴を
聞き分ける
「お母さんなんか死んでしまえばいいんだ」とわが子に言われたら、親は動転してしまいます。しかし、それが・・・・。
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『開祖随感9』
平成4年 |
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残された時間
天竜寺管長の関牧翁せきぼくおう師は、八十歳になられて「人に悪口を言われても、どんな嫌なことがあっても、もはやそんなことを・・・・。
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『開祖随感7』
昭和61年 |
わが子を拝む心
授かった子どもが男の子だから女の子だからといって、不平不満を言うような愚かなことがあってはなりません。・・・・・。
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『開祖随感7』
昭和61年 |
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せちがらい世にも
このせちがらい世の中で、人のことなどかまってはいられない、自分の得になることならするが、ちょっとでも損になることは・・・。
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『開祖随感5』
昭和55年 |
君子は己に求む
『論語』に、「君子くんしは諸これを己おのれに求む。小人しょうじんは諸これを人に求む」という言葉があります。
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『開祖随感1』
昭和40年 |
なすべきことを
人はだれしも、心の中に「善よいことをしたい」という気持ちを持っています。・・・・
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『開祖随感1』
昭和40年 |
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内に隠れた力
初めは千メートル走っても苦しかったのが、練習を重ねると二千メートル、三千メートルと楽に走れるようになります。・・・・・
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『開祖随感1』
昭和41年 |
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過ぎ去れるを 追うことなかれ。
いまだ来たらざるを ねがうことなかれ。
過去、そはすでに 捨てられたり。
未来、そはいまだ いたらざるなり。
されば、ただ現在するところのものを、
そのところにおいて よく観察すべし。
揺らぐことなく、動ずることなく、
そを見きわめ、そを実践すべし。
ただ今日まさになすべきことを 熱心になせ。
たれか明日 死のあることを知らんや。
まことに、かの死の大軍と、
あわずというは、あることなし。
よく、かくのごとく見きわめたるものは、
心をこめ、昼夜おこたることなく 実践せん。
かくのごときを、一夜賢者といい、
また、心しずまれる者とはいうなり。
「中部経典『一夜賢者経』増谷文雄・訳」
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参考リンク
その一
法華経の
真髄
(法華経
ノート)
Chaichan-
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その二
やさしい
法華経物語
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その三
法華経
宇宙の旅
銀河
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その四
仏教
法華仏教
広済寺と
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